せっかく高円宮杯行ってきたので、私が見た5チームの中から
ちょっと覚えておいた方がいいかも選手リストってのを今日はご紹介します。

中野裕太（FW・広島ユース）
1989/8/30生まれ 180cm,68kg 前所属：知多SC
ポストワークが正確な長身FW。強靭なフィジカルを持っているように見えた。
清水圭介（GK・滝川第二）
1988/11/25生まれ 183cm,71kg 前所属：神野SC
U-18候補にも選ばれている逸材。安定感があり、よく声も出ていた。
金崎夢生（MF・滝川第二）
1989/2/16生まれ 182cm,68kg 前所属：津市立東観中
パスを散らせる大型ボランチ。キックの精度も高く、直接FKでのゴールも。
清武弘嗣（MF・大分U-18）
1989/11/12生まれ 172cm,60kg 前所属：大分トリニータU-15
小柄ながら、前へと出て行く姿勢を出し続けていた。足元の技術も正確。
エルサムニー・オサマ（FW・ヴェルディユース）
1988/9/29生まれ 185cm,75kg 前所属：琉球大学教育学部附属中
体格はこの年代でピカイチ。後半はFWからトップ下へ。高い打点から強烈なゴール。
河野広貴（MF・ヴェルディユース）
1990/3/30生まれ 160cm,52kg 前所属：ヴェルディサッカースクール相模原
AFC U-17決勝の活躍が記憶に新しいテクニシャン。切り返し多用のドリブル強力。
岡根直哉（DF・初芝橋本）
1988/4/19生まれ 189cm,79kg 前所属：浅香山FC
インターハイでも活躍した超大型DF。競り合いでは無敵、冷静なフィードも魅力。
岡田翔太郎（MF・初芝橋本）
1988/9/14生まれ 166cm,64kg 前所属：FCエクセルクォーレ伊都
4-3-3を敷く初橋で中盤のアンカーを務める。テクニックがあり点の取れるマケレレか。
西口大輔（FW・初芝橋本）
1988/9/10生まれ 177cm,62kg 前所属：セレッソ大阪U-15
3トップの右サイドを担当する疾風怒濤のドリブラー。独特のリズムでDFを翻弄。

こんな感じでしょうか。また、下の世代はチェックしていきたいですねえ。
写真は大会プログラム。ほとばしれ！と、さいとう・たかをチックな男が言っています。