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サッカー フットサル コラム 2021年8月27日

ベスト4決めた日本、メダルを懸けた一戦。準決勝vs.セネガル<FIFAビーチサッカーワールドカップ ロシア2021>

サッカーニュース by Noriko NAGANO
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(赤熊卓弥の決勝ゴールで2大会連続ベスト4進出を決めた日本代表)

大会8日目、負けたら終わりの決勝ラウンドが始まった。タヒチとの準々決勝、タヒチのメンバーはコロナ感染で選手がそろわず、2人少ない10人。日本はゴールキーパーを3人、入れてきた。

落ち着いて試合に入った日本。今大会で初めて日本が先制する。4分、GK河合雄介からのスローに、サイドで抜けた上里琢文が折り返すと、オウンゴールとなり先制。その1分後、山内悠誠がうまくファウルをさそって、PKをしっかり決めた。試合序盤で2点のリードを奪った日本は、これまで出場を続けてきた茂怜羅オズを休ませた。

第2ピリオド、日本のハンドでPKになると、PKに強いゴールキーパーの城田優を投入。PKは決められてしまったが、チームにとってワールドカップ初出場の城田のこの経験は、この後の戦いで重要な要素となり得るかもしれない。

第3ピリオド、5番チャン・カトのゴールで2-2。タヒチは、コロナ感染で出場できない選手やチームの中心選手であるタイアルイがベンチには入ったものの顔面のケガで出られないぶん、他のメンバーたちが奮闘する。試合終了まで残り23秒、タヒチの監督兼選手である45歳のベテラン、ザヴェローニのクロスボールが上里琢文のオウンゴールとなりタヒチが逆転。直後のキックオフで、チームの軸である大場が、なんとしても勝つという魂のプレーを見せる。オズからパスを受けた大場崇晃が振り抜くと、ボールは低い弾道で砂の上をバウンドして変化。相手キーパーは触ることができず、ゴールへ吸い込まれた(3-3)。

日本にとって今大会初めての延長戦。セットプレーのチャンスで、大場の精度の高いボールを赤熊卓弥がマークを背負いながらヘディングで落とすと、奥山正憲が詰めてゴール。それぞれの持ち味を結集し、日本が先手を取った。諦めないタヒチも反撃し、4-4。両チームは、ビーチサッカーワールドカップならではのハラハラする展開を繰り広げた。

残り1分を切ったところで、大場のクロスボールを受けた赤熊が渾身のオーバーヘッド。これが決まり5-4。残り11秒、タヒチのキャプテン、リー・フン・クィーのフリーキック。これをGK河合が止めて5-4のまま試合終了。日本が勝ち切り、2大会連続でベスト4進出を決めた。

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