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サッカー フットサル コラム 2021年2月16日

スペイン人監督は日本人向き? J1浦和の監督に就任したリカルド・ロドリゲスに注目

後藤健生コラム by 後藤 健生
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ただ、浦和には経験豊富な代表クラスの選手が何人もいる。

そして、浦和の選手たちの中にはかつてミハイロ・ペトロヴィッチ監督の薫陶を受けた選手が多数いる。ペトロヴィッチ監督のサッカーも、3バックでスタートして、ボランチが最終ラインに落ちることによって2人のセンターバックも攻撃に参加するという超攻撃的な可変システムだった。

ペトロヴィッチ監督の下でタイトルをつかめなかった浦和は(2016年には最多勝点を記録したのだが、チャンピオンシップで敗れた)、その後、より現実主義的なオズワルド・オリヴェイラ監督が就任。さらに、ゲーム戦術を駆使するタイプの大槻毅監督にバトンタッチされていったのだが、ペトロヴィッチ監督の記憶を呼び覚ませば、ロドリゲス監督のサッカーも早い時期に習得できるかもしれない。

また、今シーズン、浦和にやってきた西大伍の存在も大きいだろう。

西は、鹿島アントラーズ時代から非常に戦術眼の高い選手であり、サイドバックが基本だったがボランチでもサイドアタッカーでもこなしていた(昨年のACLでもサイドハーフでプレーした)。ロドリゲス監督の可変システムを実践するためには、まさにうってつけの選手なのではないだろうか。

もう1人、注目の監督を挙げれば、清水エスパルスの監督に就任したミゲル=アンヘル・ロティーナ監督だろう。

このところ低迷が続いていた清水だが、今シーズンは日本代表GKの権田修一と契約するなど補強も積極的で、Jリーグで結果を出し続けてきたロティーナ監督が加われば、かなり順位を上げれる気がする。

ロティーナ監督は2017年に東京ヴェルディの監督に就任すると、前年はJ2リーグで18位だったクラブをその後2年続けて昇格プレーオフに導いた(同監督退任後、東京Vは再び2年連続で10位以下に沈んだ)。

そして、ロティーナ監督は2019年にはJ1のセレッソ大阪の監督として、前年7位だったクラブを5位に引き上げ、さらに2020年にはACL圏内の3 位に導いたのだ。

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