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サッカー フットサル コラム 2020年2月21日

ユナイテッドは栄光に彩られた歴史をみずから汚している

粕谷秀樹のOWN GOAL,FINE GOAL by 粕谷 秀樹
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ふたりのOBが語っているように、ユナイテッドはライオラとの関係を清算するべきだ。無理してつなぎ止めておいても、余計な火種を増やすだけだ。また、キーンが触れた「オーレも残れるとは限らない」は、ロッカールームの雰囲気を敏感に察知したものだろう。ポグバを持て余すスールシャールに、多くの選手が疑問を抱いているそうだ。求心力、ガタ落ちである。

ファイナンシャル・フェアプレーに抵触したとされるマンチェスター・シティにプレミアリーグもペナルティを科せば、ユナイテッドは5位でもチャンピオンズリーグ出場権を得られるかもしれない。ただ、それはスールシャールの手柄ではなく、お隣さんのアクシデントだ。

結局、明確なゲームプランを構築できずに一年が過ぎた。ノルウェー人のエージェントとの怪しい関係も聞こえてきた。続投させる意味がない。オーナーのグレイザー・ファミリーも、監督交代にゴーサインを出したと伝えられている。

ポグバとリンガードが去り、噂どおりにレスターのジェイムズ・マディソンがやって来るのだろうか。スールシャールが退任し、これまた噂どおりにマウリシオ・ポチェッティーノが新監督に就任するのだろうか。

サー・アレックス・ファーガソン退任から6年8か月、ユナイテッドは落ち着かない。ネガティヴな話題ばかりで、数々の栄光に彩られた歴史をみずから汚している。

文:粕谷秀樹

粕谷 秀樹

ワールドサッカーダイジェスト初代編集長。 ヨーロッパ、特にイングランド・フットボールに精通し、WWEもこよなく愛するスポーツジャーナリスト。

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