マルカ紙インタビュー、レアル・マドリード戦を前に久保建英がマジョルカ移籍を語る

T：はい、最終決定はいつも選手です。もちろんその前に自分のエージェンシーともクラブとも話してから、最善だと思われる決定を下します。

M：マジョルカへの移籍はR・マドリードからの提案ですか、それとも自分で決めましたか？バジャドリードという話も出ていましたが。

T：R・マドリードにおいて、クラブ、選手、監督の存在の中で、ぼくの代理人、ぼく自身で、マジョルカに行くことが最適かと判断されました。

M：マジョルカのスタジアム、ソン・モッシュのR・マドリード戦は特別じゃないですか？

T：R・マドリードの選手ではなくても、R・マドリードとの試合はとても重要です。R・マドリードカスティージャではなく、マジョルカを最終的に選んだ理由づけができるように、それを証明できるように、この試合に臨みたいと思います。

文：J SPORTS 編集部