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サッカー フットサル コラム 2019年8月19日

天皇杯における法政大学の躍進。しっかり計算した勝利を引き寄せた、若い選手たちのプレー

後藤健生コラム by 後藤 健生
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実際、大学上位校からプロ入りする選手は多く、最近でも早稲田大学から名古屋グランパスに入り、つい最近鹿島アントラーズにレンタル移籍した相馬勇紀や法政大学在学中に鹿島に入団した上田綺世などは、プロでしっかり結果を出している。

そんな実力のある大学チームは、Jリーグクラブと対戦する天皇杯に向けて、モチベーション高く臨んでくる。一方で、Jリーグクラブはあくまでもリーグ戦優先である。準決勝、決勝に進めば別だが、それまではリーグ戦に出場しているメンバーを温存し、出場機会の少ない選手を使ってくる場合が多い。

もちろん、そこで起用された選手にとってはアピールの場ではあるのだが、クラブ全体としてのモチベーションは低いわけだ。しかも、負けたら何か言われるのはJリーグのクラブなので、いわゆる“やりにくさ”を感じながらのプレーとなってしまう。

したがって、法政大学がJ2で苦戦している東京VやJ1で下位に低迷するG大阪を破ることは十分に想定できることなのだ。

それにしても、である。G大阪を破った時の法政大学の戦い方は見事だった。

控え選手が多いにしても、たしかにJ1クラブの実力は高く、前半は法政大学はかなり苦戦を強いられていた。法政大学の前線の選手がG大阪のDFにうまくマークされてしまったので、パスの出しどころが見つからなかったのだ。

しかし、この時間帯にしっかり守備を固めるとともに、徐々にG大阪の守備陣にスペースを見つけていった。

スカウティングで、「スリーバック(3−5−2)のG大阪の中盤。いわゆるアンカー(矢島慎也)の両サイドにスペースがある」という情報は入っていたそうだが、法政大学の選手たちはそこをうまく衝いてくる。

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