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半ば突き放したような発言にも受け取れる。トッテナムは一枚岩で、監督と選手の絆が強いことで知られている。チェルシーとは異なるタイプだ。しかしポチェッティーノのコメントは、ショック療法だとしても少し刺激が強すぎはしないだろうか。
今節、トッテナムが敗れ、マンチェスター・ユナイテッドがサウサンプトンに、チェルシーがフルアム(注参照)に勝ったとすると、二番手グループはアーセナルを含めた4チームが4ポイント差にひしめき合う大混戦になる。ポチェッティーノのチームは正念場だ。3連敗だけは避けたい。チェルシー戦は枠内を捉えたシュートが一本もなかった。ケイン、ソン・フンミン、そして直近2試合では存在感が薄いクリスティアン・エリクセンの奮起が望まれる。
【注】フルアムはクラウディオ・ラニエリを解任し、アシスタントコーチのスコット・パーカーを暫定監督に任命した。
※トッテナム対アーセナル戦は、3月2日 (土) 午後9:15『J SPORTS 2』でライブ中継いたします。
粕谷 秀樹
ワールドサッカーダイジェスト初代編集長。 ヨーロッパ、特にイングランド・フットボールに精通し、WWEもこよなく愛するスポーツジャーナリスト。
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