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サッカー フットサル コラム 2019年2月27日

大激戦で終わったFリーグ・プレーオフ。さらなる発展のためには、サッカーとの交流拡大を

後藤健生コラム by 後藤 健生
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ブラジルなどでは子供のうちは11人制のサッカーとフットサルの両方をプレーすることが当たり前なのだと聞く。フットサルをプレーすることは、サッカー選手としても学ぶことが多いはずだ。

狭いコートの中で行われるフットサルではスペースのない中でのプレーが要求される。サッカーで言えば、ゴール前の混戦の中で正確なシュートを打つ技術に繋がるはずだ。また、選手間の距離が短いフットサルではパスの正確性がもとめられる。速いパスを通すには、受け手の右足、左足のどちらに付けるかまで意識しないといけないのがフットサルだ。

また5人制で、フィールドプレーヤーは4人で戦うフットサルでは、たった一つのミスが命取りになり、一人がサボったら敗戦につながるのだ。

フットサルとサッカーの交流を盛んにすることは、両者にとって得る者が大きいと思うのだが……。

後藤 健生

後藤 健生

1952年東京生まれ。慶應義塾大学大学院博士課程修了(国際政治)。64年の東京五輪以来、サッカー観戦を続け、「テレビでCLを見るよりも、大学リーグ生観戦」をモットーに観戦試合数は3700を超えた(もちろん、CL生観戦が第一希望だが!)。74年西ドイツ大会以来、ワールドカップはすべて現地観戦。2007年より関西大学客員教授

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