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サッカー フットサル コラム 2019年1月8日

強豪国が調整に苦しむアジアカップ。だが、ここでの経験は2022年にはアドバンテージになるだろう

後藤健生コラム by 後藤 健生
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「海外組」はシーズン真っ最中でコンディションに問題はないはずだが、長いウィンターブレークがあるリーグの選手たちは実戦から遠ざかってしまっているし、一方で年末年始の連戦を終えて現地で日本代表に合流したばかりの選手は(移動の負担を含めて)疲労が蓄積しているはずだ。さらに、日本代表の場合、開幕直前になって故障のために2人の選手が緊急招集される事態となった。

もちろん、状態は12月末の国内合宿当時よりはるかに上がってはずだが、まだまだバラつきは否めない。グループリーグ3試合を通じてコンディションを上げて決勝トーナメントに入るころに全体が仕上がればいいのだろう。

日本代表は森保体制発足以来5試合を戦って4勝1分と好調だ。それも、大迫勇也をトップに2列目に堂安律、南野拓実、中島翔哉を並べた若手「カルテット」による小気味よい攻撃サッカーで勝利を重ねてきた。世界最高のDFディエゴ・ゴディンを擁するウルグアイからも4ゴールを奪ったのだから、その攻撃力は本物と言っていい。

アジアカップでも、中島は残念ながら離脱してしまったが、その攻撃サッカーで対戦相手をぶっちぎって圧勝してくれれば言うことはない。

だが、親善試合とタイトルマッチは違う。

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