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サッカー フットサル コラム 2018年12月19日

リーグ戦は、混戦の方がやっぱり面白い。欧州スーパーリーグ構想に、僕は賛成だ

後藤健生コラム by 後藤 健生
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アラブ首長国連邦(UAE)を舞台に、FIFAクラブ・ワールドカップが開催されている。

日本からは、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を制覇した鹿島アントラーズが参加して準決勝でレアル・マドリードと対戦。南米代表を決める「コパ・リベルタドーレス」の決勝ではアルゼンチンのスーペルクラシコが実現し、ボカとリーベルのサポーターの暴力沙汰のおかげで決勝戦のセカンドレグが中立地のマドリード開催になり、ようやくリーベルが南米代表に決定したものの、準決勝で開催国王者枠のアルアインに敗れ去ってしまうなどと、話題には事欠かない。

クラブ・ワールドカップは、日本で長く開催されてきただけにわれわれにとっても馴染みの大会でもある(最後の日本開催となった一昨年の大会では、鹿島がレアル相手に大健闘したことで長く記憶されるはず)。前身の「トヨタカップ」を含めれば、日本人はクラブ世界一決定戦を30年以上にわたって観戦してきたのだ。

しかし、FIFAはこのクラブ・ワールドカップを大規模化して、4年に一度の開催に変更することを計画している。従来のように、各大陸王者を集めて毎年開催されるという形式の大会は、今年の大会で最後になる可能性もあるのだ。

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