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サッカー フットサル コラム 2018年6月27日

プレミアリーグ・オールスターズでテストされるものとは……

粕谷秀樹のOWN GOAL,FINE GOAL by 粕谷 秀樹
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マルティネス監督はやむをえず、デドリック・ボヤタを起用している。強靭、かつ柔軟なフィジカルを有しながら、いつまで経っても状況判断がよくならないため、14―15シーズンを最後にシティから追われた。トビー・アルデルヴァイレルトとヤン・ヴェルトンゲンが安定しているだけに、今大会もボヤタの頼りなさが目立つ。成長の跡は見られない。コンパニさえ戻ってきてくれれば……。

一方、イングランドはセットプレーが冴えわたっている。キーラン・トリッピアとアシュリー・ヤングが配するストレート系のボールが、ジョン・ストーンズ、ハリー・マクガイアといったストロングヘッダーの力強いヘディングを誘発し、パナマ戦でみせたサインプレーは訓練が行き届いていた。VARの導入により、ペナルティーボックス内のホールディング(守備側)が頻繁にPKをとられている流れを踏まえると、イングランドの主武器は時代にマッチしているのかもしれない。

しかし、基本フォーメーションの3-3-2-2は、ジョーダン・ヘンダーソンの両脇にスペースが生じやすい。そのあたりを利用されると大量失点の恐れもある。エリック・ダイアーとヘンダーソンを並べ、3-4-1-2、あるいは3-4-2-1を採用して中央を締めるのか。

グループリーグと異なり、決勝トーナメントに進出するチームは強豪ぞろいだ。戦闘態勢を万全に整えなくてはならない。両チームとも、いくつかのテストが必要だ。メンバーの大幅な入れ替えも考えられる。

粕谷 秀樹

ワールドサッカーダイジェスト初代編集長。 ヨーロッパ、特にイングランド・フットボールに精通し、WWEもこよなく愛するスポーツジャーナリスト。

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