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フィットネス ボディビル コラム 2019年6月21日

筋肉談義 高田一也×渡辺一宏

筋肉を愛する男たち、女たち by J SPORTS 編集部
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高田一也さん

渡辺 トレーニングに来られる方は、例え週に1回のトレーニングでもみんな目に見えて結果を出しています。このジムで受付をやるようになってから、自分もブクブク太ってはいられないと思って、そこで減量を決意しました。それで高田さんにアドバイスを受けるようになって・・・それが4年前のことですね。その時は、実際にボディビルの大会に出るかどうかはともかく、大会出場を目標にトレーニングや食事の改善が始まったわけです。高田さんは、決してなにかを押し付けるようなトレーニングはしないのですが、高田さん自身が普段からいろいろなことをやり抜いている。それが体に出ていますから、やれとは言わないけれど我々もやらざるを得ないんです(笑)。アドバイスを求めれば的確に答えてくれるけれど、聞いた以上はやるんでしょ!という無言のプレッシャーが・・・(笑)。


高田 パーソナルトレーナーになって、自分でもいろいろなことをやってきました。かなりハードなことも自分に課してきた。そこでの経験や勉強したことを伝えていくことが大切。なによりもクライアントの気持ち、視点、その方を取り巻く環境、将来的にどんな姿を望んでいるかを考えること。その上で成功できる近道を示すのがトレーナーの役目だと思います。


渡辺 痩せていて運動しても大きくなれなくて、他からこのジムに移ってきた方もいますが、そういう方でもちゃんと体が大きくなっていくという。

高田 そういう人を大きくするのは得意かもしれない。自分自身がトレーニングを始める前は50kgしかなくて、そんな筋肉系の人になれるとは絶対に思えなかった。いざやってみたら短期間で体が変わることができたんです。

渡辺 クライアントはみんな高田さんみたいになっていくんですよ(笑)。

高田 トレーニングを始める方は、最初は見た目の体を変えたいという方が多いと思うんです。でも、トレーナーを長くやっていくうちに、それは副産物なのかなという気がしてきた。目先の楽しさや、大会が終わったあとのご褒美といったものではなく、ある年齢を超えたら、ライフスタイルとして自然にそれができるようになる。それが体にとてもいいのかなと思うようになりました。

渡辺 トレーニングを始めてから若く見られるようになったし、とても健康になって風邪を引かなくなりました。

渡辺一宏氏

高田 僕は22歳のときに医者から70歳の体をしていると言われて。その時はロックだからいいやと思ってました(笑)だけど、ずっと心の中にひっかかっていた。バンドを辞めることになって、これから自分は本当に社会人としてやっていけるんだろうか?

体が弱くて何度も入院の経験があって、運動も苦手だったけど、とりあえず体を動かそう。もし筋肉が付いたら、自分の人生は全然違うものになるのかもしれない。それがトレーニングを始める原点になりました。当時通っていたジムは、みんなベンチプレス100kgを上げる人ばかりで、間違ったとこに来ちゃったかなと思ったけど(笑)、短い期間ですぐに体が変わってきたんです。それまで腰痛や潰瘍があったのですが、それも治ってしまった。

その時に気づいたのは、できるはずの努力を自分はなにもしていなかったんだなぁということ。ただ、その時トレーニングをしていて少しも苦痛ではなかった。人はどういう時に幸せになれるのかといえば、楽しい時。それはパーソナルトレーナーとしての考え方に大きな影響を与えていますね。

渡辺 それがトレーニングの“ハードだけど楽しい”につながっていくわけなんですね。

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