人気ランキング
-
サイクル ロードレース コラム
【Cycle*2024 フレーシュ・ワロンヌ:プレビュー】唯一絶対の勝負地「ユイの壁」を4回、誰が真っ先に上り詰めるのか
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
コラム&ブログ一覧
【ジロ・デ・イタリア2022 第6ステージ結果速報】アルノー・デマールが今大会2勝目、ジロ区間通算7勝はフランス人歴代最多記録
サイクルNEWS by J SPORTS 編集部コースマップ
第7ステージ 5月13日(金)午後9:00 - 深夜1:15/J SPORTS 4
[区間] ディアマンテ > ポテンツァ 196km(丘陵 ★★★★☆)/獲得標高は累計4510mを誇る「ドロミテも真っ青」ステージ
■コースの特徴
開幕からちょうど1週間。前日に続き、この日もプロトンは、北へとひた走る。ただし第6ステージが大会屈指の平坦ステージだったのだとしたら、この第7ステージは開始委員会曰く「ドロミテも真っ青」。この言葉に嘘はない。2022年大会で3番目に多いの累計4510mの獲得標高を誇るのだ!
「ダイアモンド」と言う名のディアマンテを走り出す一行の前に、待ち構えるのはアペニン山脈の4つの峠。1級モンテ・シリーノは、ジロにとっては23年ぶりの訪問となる。その1999年大会では第5ステージのフィニッシュ地だった。勾配の不規則な、しかし恐ろしく長い山道(実質33km登る)は、今回はステージ前半に、まるで罠のように待ち構える。
一方で2級峠グランデ・ディ・ヴィッジャーノはジロ初登場。決して距離は長くないものの、勾配10%超えのいわゆる「激坂」ゾーンがが4km近くも続く!
たしかに両峠ともに、フィニッシュからは遠い。また残り23km地点で最後の3級峠を乗り越えたら、ラスト6kmの小さな上りを除き、ポテンツァまでの道は下り基調。しかし忘れてはならない。この日は13日の金曜日なのだ。
高低差図
コースの特徴:宮本あさか
J SPORTS 編集部
あわせて読みたい
-
サイクル ロードレース コラム
【ブエルタ・ア・エスパーニャ2023 第19ステージ結果速報】ダイネーゼが涙のブエルタ区間初優勝、総合勢は翌日の最終試練に備える
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
人気ランキング(オンデマンド番組)
-
4月17日 午後7:45〜
-
4月7日 午後6:05〜
-
Cycle*2024 ラ・フレーシュ・ワロンヌ フェミニーヌ
4月17日 午後11:55〜
-
3月31日 午後4:55〜
-
4月21日 午後7:30〜
-
4月6日 午後10:15〜
-
J SPORTSオンラインショップ インフォメーション #1
4月19日 午後5:30〜
-
Cycle*2024 リエージュ~バストーニュ~リエージュ ファム
4月21日 午後11:55〜
J SPORTSで
サイクル ロードレースを応援しよう!