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サイクル ロードレース コラム 2022年5月11日

【輪生相談】ロードバイクが速くなるためにランニングをすることは間違っていますか?|サイクルロードレース

輪生相談 by J SPORTS 編集部
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ロードバイクが速くなるためにランニングをすることは間違っていますか?

(学生 男性)

栗村さんからの回答

栗村さん

結論からお伝えすると、質問者さんが運動をあまりしていない方であれば、ランニングをはじめることで身体能力が上がり、その結果、ロードバイクも速くなる可能性はあります。一方、ある程度ロードバイクに乗っている人がトレーニングの一環としてランニングをはじめたとしても、それがただちにロードバイクの速さに繋がることはないでしょう。

しかし、長期的に見ると答えは変わってくるかもしれません。どういうことでしょうか。

僕が現役選手のころは、「自転車選手は歩くべきではない。特にシーズン中は」というのが常識でした。歩いたり立っていたりすると余計な筋肉をつかって疲れてしまう、という理屈だったと思います。

僕も雑誌で、80~90年代の名選手であるクラウディオ・キアプッチがエスカレーターでわざわざ座る(!)写真を見たことがあります。今ではそこまでやる選手はほとんどいないと思いますが、あの時代はそれが正しいと信じられていたんですね。

しかし時代は変わりました。2年連続で世界ランキングのトップの座を射止めたプリモシュ・ログリッチなどは、レース当日の朝にジョギングをしたりしています。ほかにもステージレースの最中にウォーキングを取り入れている選手がいるとも聞きます。

正直、キアプッチとログリッチのどちらが正しいかは、すぐには判断できません。ロードレーサーは走ったり歩いたりしないほうがいいのかもしれないし、そうではないのかもしれない。

正解は人によって違うでしょうし、また、状況によっても答えは変わってくるでしょう。翌日の個人タイムトライアルのための判断なのか、それともシーズン全体を見渡したボディメンテナンスなのかでも答えは変わってきそうです。

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