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【レポート】J:COM presents 2022 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム記者会見
サイクルロードレースレポート by J SPORTS 編集部また、大会をともに盛り上げるアンバサダーにはマルセル・キッテルが就任。キッテルは「さいたまにツール・ド・フランスの雰囲気、トップ選手たちが3年ぶりに帰ってきます。私たちの自転車への情熱を楽しんでいただけることを願っています。皆さまにぜひレースを観ていただき、トップ選手を応援して、イベントを楽しんでほしい。11月6日にさいたまで会えることを楽しみにしています」と笑顔で語った。
そして、気になる海外招聘選手についてだが、遠藤会長は「コロナ禍で今後、入国制限などがかかる場合もありますが、現時点では2019年大会の流れで実施していく予定です。2019年は7チーム25名の選手が来日してくれました。状況を見て、協議をしながらになりますが、同等の選手たちを招聘する予定で、ツール・ド・フランス優勝ライダーや区間優勝した選手にアプローチしていく」と話した。
今大会のコンセプトは「PLEASURE of RE : SAITAMA CRITERIUM」。3年ぶりの開催をみんなで喜び、楽しみ、分かち合い、日常に彩りを生み出したいという想いのもとで実施されるだけに、安心・安全なさいたまクリテリウムに向け、感染対策にも力を入れながら、来る11月6日に向けて、着々と準備が進んでいく。
文:J SPORTS編集部
J SPORTS 編集部
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