人気ランキング
-
サイクル ロードレース コラム
【Cycle*2024 フレーシュ・ワロンヌ:プレビュー】唯一絶対の勝負地「ユイの壁」を4回、誰が真っ先に上り詰めるのか
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
コラム&ブログ一覧
【ブエルタ・ア・エスパーニャ2021 第18ステージ結果速報】ミゲルアンヘル・ロペスが4年ぶりのブエルタ区間優勝!ログリッチは総合首位をキープ
サイクルNEWS by J SPORTS 編集部山岳賞
1 マイケル・ストーラー(オーストラリア/チームDSM)59 Pts
2 ロマン・バルデ(フランス/チームDSM)54 Pts
3 プリモシュ・ログリッチ(スロベニア/ユンボ・ヴィスマ)48 Pts
ヤングライダー賞
1 エガン・ベルナル(コロンビア/イネオス グレナディアーズ)in 73h 29' 08''
2 ジーノ・マーダー(スイス/バーレーン・ヴィクトリアス)+ 00h 03' 05''
3 フアン・ロペス(スペイン/トレック・セガフレード)+ 00h 13' 20''
チーム総合順位
1 バーレーン・ヴィクトリアス(バーレーン)in 220h 29' 28''
2 ユンボ・ヴィスマ(オランダ)+ 00h 04' 01''
3 イネオス グレナディアーズ(イギリス)+ 00h 15' 22''
敢闘賞
197 マイケル・ストーラー(オーストラリア/チームDSM)
第18ステージのリタイア
7 ディエゴ・ルビオ(スペイン/ブルゴスBH)
71 ヨナタン・ラストラ(スペイン/カハルラル・セグロスRGA)
137 ディラン・ファンバーレ(オランダ/イネオス グレナディアーズ)
164 マシュー・ホームズ(イギリス/ロット・スーダル)
178 カルロス・ベローナ(スペイン/モビスター チーム)
コースマップ
第19ステージ 9月3日(金)午後10:50 - 深夜1:15/J SPORTS 4
[区間] タピア > モンフォルテ・デ・レモス 191.2km(丘陵)/ずばり逃げ向き
■コースの特徴
いまだ区間勝利を追い求める選手たちにとって、残されたチャンスは実質あと2回。2日間の恐ろしい山岳大戦を終え、総合争いの選手たちがほんの一息ついている隙に、栄光をさらい取らねばならない。幸運にも、地形は、ずばり逃げ向きだ。
選手たちには、のんびり海を眺めている暇などないかもしれない。高速アタック合戦で、ステージの幕が明ける可能性は大いにある。なにしろ海辺の町タピアから走り出すと、序盤60kmに3つの山岳がぎゅうぎゅうに詰め込まれている。その後もしばらくは起伏尽くし。
120kmほど走った先で、ようやく起伏の幅は狭まり、そこまで曲がりくねっていた道もほぼ直線になる。2006年大会でヴィノクロフが区間を制したルーゴ市街地をすり抜けたら、あとはまっすぐ南下するだけだ。
この日最後のアタックチャンスは、フィニッシュ手前27.6kmの中間ポイント(&ボーナスタイムポイント)。果たして単独で飛び出す選手が現れるか。それとも少集団(もしくは大集団)スプリントにもつれ込むか。
ちなみにサンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路「冬の道」は、最低でも今区間のフィニッシュ地モンフォルテ・デ・レモスから歩き始めないと、巡礼証明書を発行してもらえない。そしてモンフォルテ・デ・レモスまですでに走り続けてきた選手にとって、2021年ブエルタの完走は、あと一息だ。
高低差図
コースの特徴:宮本あさか
J SPORTS 編集部
あわせて読みたい
-
サイクル ロードレース コラム
【ブエルタ・ア・エスパーニャ2023 第19ステージ結果速報】ダイネーゼが涙のブエルタ区間初優勝、総合勢は翌日の最終試練に備える
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
人気ランキング(オンデマンド番組)
-
4月17日 午後7:45〜
-
4月7日 午後6:05〜
-
3月31日 午後4:55〜
-
Cycle*2024 ラ・フレーシュ・ワロンヌ フェミニーヌ
4月17日 午後11:55〜
-
4月6日 午後10:15〜
-
3月16日 午後9:30〜
-
Cycle*2024 ボルタ・ア・カタルーニャ 第6ステージ
3月23日 午後10:30〜
-
4月1日 午後7:00〜
J SPORTSで
サイクル ロードレースを応援しよう!