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【Cycle*2024 フレーシュ・ワロンヌ:プレビュー】唯一絶対の勝負地「ユイの壁」を4回、誰が真っ先に上り詰めるのか
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【ブエルタ・ア・エスパーニャ2021 第14ステージ結果速報】ロマン・バルデが4年ぶりのグランツール区間優勝、エイキングが総合首位をキープ
サイクルNEWS by J SPORTS 編集部ポイント賞
1 ファビオ・ヤコブセン(オランダ/ドゥクーニンク・クイックステップ)200 Pts
2 マグナス・コルト(デンマーク/EFエデュケーション・NIPPO)114 Pts
3 プリモシュ・ログリッチ(スロベニア/ユンボ・ヴィスマ)106 Pts
山岳賞
1 ロマン・バルデ(フランス/チームDSM)50 Pts
2 ダミアーノ・カルーゾ(イタリア/バーレーン・ヴィクトリアス)31 Pts
3 マイケル・ストーラー(オーストラリア/チームDSM)17 Pts
ヤングライダー賞
1 エガン・ベルナル(コロンビア/イネオス グレナディアーズ)in 55h 07' 38''
2 アレクサンドル・ウラソフ(ロシア/アスタナ・プレミアテック)+ 00h 01' 43''
3 ジーノ・マーダー(スイス/バーレーン・ヴィクトリアス)+ 00h 02' 26''
チーム総合順位
1 イネオス グレナディアーズ(イギリス)in 165h 08' 21''
2 UAEチームエミレーツ(アラブ首長国連邦)+ 00h 05' 20''
3 モビスター チーム(スペイン)+ 00h 06' 51''
敢闘賞
61 ダニエル・ナバーロ(スペイン/ブルゴスBH)
第14ステージのリタイア
132 リチャル・カラパス(エクアドル/イネオス グレナディアーズ)
コースマップ
第15ステージ 8月29日(日)午後6:30 - 深夜1:15/J SPORTS 4
[区間] ナバルモラル・デ・ラ・マタ>エル・バラコ 197.5km(山岳)/2日連続の難関山岳バトル
■コースの特徴
8月最後の日曜日、2日連続の難関山岳バトルが巻き起こる。前日の壁登坂で爆発力を求められたプロトンは、大会2週目の終わりに、長距離ステージ&長距離登坂で持久力を試される。
平坦なのはスタート地から序盤50kmのみ。そこから小手調べとして無印の小さな山を越えたら、1級センテネラ(登坂距離15.1km、平均勾配5.5%)、2級ペドロ・ベルナルド(9km、4.2%)と、長い上り下りを立て続けにこなす。
2級山頂から20km近いダウンヒルを経て、すぐに取り掛かるのは1級ミハレス峠。登坂距離は20.4kmとひたすら長く、平均5.4%・最大11%の勾配は麓から山頂まで一度も緩むことがない。しかも山道の後半は、岩と草の世界で、太陽や悪天候から身を守る木陰さえ存在しない。山頂からは再び25kmものダウンヒルも待っている。
最後に3級サン・フアン・デ・ナバ峠(8.6km、3.8%、ボーナスタイム)を駆け上がったら、フィニッシュまでの5.5kmは下り基調。翌日の休息日めがけて、誰もが最後の一滴まで力を振り絞るに違いない。
ちなみに大会2度目の休息地、カンタブリア海岸の町サンタンデールまでの、400kmを超える長距離移動というおまけもついている。
高低差図
コースの特徴:宮本あさか
J SPORTS 編集部
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