人気ランキング
-
サイクル ロードレース コラム
【Cycle*2024 フレーシュ・ワロンヌ:プレビュー】唯一絶対の勝負地「ユイの壁」を4回、誰が真っ先に上り詰めるのか
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
コラム&ブログ一覧
【ブエルタ・ア・エスパーニャ2021 第10ステージ結果速報】超高速サバイバルを勝ち抜いたのはマイケル・ストーラー、総合首位はオドクリスティアン・エイキング
サイクルNEWS by J SPORTS 編集部ポイント賞
1 ファビオ・ヤコブセン(オランダ/ドゥクーニンク・クイックステップ)180 Pts
2 ヤスパー・フィリプセン(ベルギー/アルペシン・フェニックス)164 Pts
3 アルノー・デマール(フランス/グルパマFDJ)74 Pts
山岳賞
1 ダミアーノ・カルーゾ(イタリア/バーレーン・ヴィクトリアス)28 Pts
2 ロマン・バルデ(フランス/チームDSM)22 Pts
3 マイケル・ストーラー(オーストラリア/チームDSM)17 Pts
ヤングライダー賞
1 エガン・ベルナル(コロンビア/イネオス グレナディアーズ)in 38h 42' 32''
2 アレクサンドル・ウラソフ(ロシア/アスタナ・プレミアテック)+ 00h 01' 26''
3 ジーノ・マーダー(スイス/バーレーン・ヴィクトリアス)+ 00h 02' 08''
チーム総合順位
1 イネオス グレナディアーズ(イギリス)in 115h 49' 03''
2 UAEチームエミレーツ(アラブ首長国連邦)+ 00h 11' 31''
3 モビスター チーム(スペイン)+ 00h 15' 47''
敢闘賞
228 マッテオ・トレンティン(イタリア/UAEチームエミレーツ)
第10ステージのリタイア
なし
コースマップ
第11ステージ 8月25日(水)午後10:50 - 深夜1:15/J SPORTS 4
[区間] アンテケラ > バルデペーニャス・デ・ハエン 133.6km(丘陵)/最大の罠はラスト2.5kmの上り坂
■コースの特徴
個人TTを除く最短ステージ。世界有数のオリーブオイル産地を駆け抜けるコース上には、スタートからフィニッシュまで、たくさんの起伏が織り込まれている。総合争いにスパイスを効かせる、そんな忙しない1日になりそうだ。
「アンダルシアの心臓」と呼ばれ、その巨石群がユネスコ世界遺産に指定されるアンテケーラを走り出すと、序盤20kmほどは、ほぼ真っ直な道を進む。さらに40km地点までは、道幅自体も広い。そこから、ようやく、じわじわと難度は上がっていく。カーブが増え、道幅は狭まり、起伏の幅も増していく。
奇妙なことに、等級のつく山岳は1つだけ。フィニッシュ手前7.8kmに立ちはだかる2級ロクビン峠だ。しかも勾配自体は平均4.5%とそれほど難しくはない。それでも熾烈な睨み合いとポジション争いは必至。山頂にはボーナスタイムが仕掛けられているし、その後にスピードの出るダウンヒルが待っている。
最大の罠は、バルデペーニャス・デ・ハエンへと続く、ラスト2.5kmの上り坂。山岳指定のない単なる上りフィニッシュながら……最大20%、ところにより30%弱の激勾配が潜むという。総合系選手たちは、思わぬ罠に嵌ってしまわぬよう、注意せねばなるまい。
高低差図
コースの特徴:宮本あさか
J SPORTS 編集部
あわせて読みたい
-
サイクル ロードレース コラム
【ブエルタ・ア・エスパーニャ2023 第19ステージ結果速報】ダイネーゼが涙のブエルタ区間初優勝、総合勢は翌日の最終試練に備える
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
人気ランキング(オンデマンド番組)
-
4月17日 午後7:45〜
-
4月7日 午後6:05〜
-
Cycle*2024 ラ・フレーシュ・ワロンヌ フェミニーヌ
4月17日 午後11:55〜
-
3月31日 午後4:55〜
-
4月21日 午後7:30〜
-
4月6日 午後10:15〜
-
J SPORTSオンラインショップ インフォメーション #1
4月19日 午後5:30〜
-
Cycle*2024 リエージュ~バストーニュ~リエージュ ファム
4月21日 午後11:55〜
J SPORTSで
サイクル ロードレースを応援しよう!