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【ブエルタ・ア・エスパーニャ2021 第5ステージ結果速報】ラスト200mを最速で走り切ったフィリプセンが今大会区間2勝目、総合首位はエリッソンドへ
サイクルNEWS by J SPORTS 編集部ポイント賞
1 ヤスパー・フィリプセン(ベルギー/アルペシン・フェニックス)131 Pts
2 ファビオ・ヤコブセン(オランダ/ドゥクーニンク・クイックステップ)130 Pts
3 アルノー・デマール(フランス/グルパマFDJ)50 Pts
山岳賞
1 レイン・タラマエ(エストニア/アンテルマルシェ・ワンティゴベール・マテリオ)10 Pts
2 ケニー・エリッソンド(フランス/トレック・セガフレード)7 Pts
3 ジョセフロイド・ドンブロウスキー(アメリカ/UAEチームエミレーツ)6 Pts
ヤングライダー賞
1 エガン・ベルナル(コロンビア/イネオス グレナディアーズ)in 17h 34' 29''
2 ジーノ・マーダー(スイス/バーレーン・ヴィクトリアス)+ 00h 00' 13''
3 アレクサンドル・ウラソフ(ロシア/アスタナ・プレミアテック)+ 00h 00' 16''
チーム総合順位
1 UAEチームエミレーツ(アラブ首長国連邦)in 52h 42' 44''
2 モビスター チーム(スペイン)+ 00h 00' 22''
3 バーレーン・ヴィクトリアス(バーレーン)+ 00h 00' 50''
敢闘賞
77 オイエル・ラスカノ(スペイン/カハルラル・セグロスRGA)
第5ステージのリタイア
なし
コースマップ
第6ステージ 8月19日(木)午後10:50 - 深夜1:15/J SPORTS 4
[区間] レケナ > アルト・デ・ラ・モンターニャ・デ・クリェラ
158.3km(山岳)/海辺から突如として激坂に上って終わり
■コースの特徴
2日間の移動ステージを経て、ブエルタ一行はようやく真夏の海を満喫する。内陸の高原レケナから走り出した後、ひたすら東を目指し、フィニッシュ手前の約30kmで地中海岸へ。
つまりスタート直後は小さなアップダウンが続くものの、道はじわじわと下がっていく。ついに75kmほど走った先で、道は海面とほぼ同じ高さに。その後は延々とフラットな道が続く。バレンシア南部で中間スプリントを争い、アルブフェラ自然公園を貫くシーサイドラインを黙々と突き進む。最終盤にはビーチリゾートのクリェラを起点に、小さな周回コースも描かれた。
ただし今区間の区分は平坦ではなく、あくまで中級山岳ステージ。しかも、極めてブエルタ特有の……いわゆる「海辺から突如として激坂に上って終わり」パターンである!
フィニッシュ手前1.9km、突如として道は上り始める。しかも3級アルト・デ・ラ・モンターニャ・デ・クリェラの平均勾配は9.4%と、とてつもない激勾配。てっぺんの気象観測用レーダードームめがけて、選手たちには、数分間の爆発的な努力が求められる。
高低差図
コースの特徴:宮本あさか
J SPORTS 編集部
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