人気ランキング
-
サイクル ロードレース コラム
【Cycle*2024 フレーシュ・ワロンヌ:プレビュー】唯一絶対の勝負地「ユイの壁」を4回、誰が真っ先に上り詰めるのか
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
コラム&ブログ一覧
【ツール・ド・フランス2021 第5ステージ結果速報】タデイ・ポガチャルが圧倒的な強さを見せ個人TTステージ優勝、ファンデルプールは総合首位をキープ
ツール・ド・フランス by J SPORTS 編集部ポイント賞
1 マーク・カヴェンディッシュ(イギリス/ドゥクーニンク・クイックステップ)89 Pts
2 ジュリアン・アラフィリップ(フランス/ドゥクーニンク・クイックステップ)84 Pts
3 マチュー・ファンデルプール(オランダ/アルペシン・フェニックス)78 Pts
山岳賞
1 イーデ・スヘリンフ(オランダ/ボーラ・ハンスグローエ)5 Pts
2 マチュー・ファンデルプール(オランダ/アルペシン・フェニックス)4 Pts
3 アントニー・ペレス(フランス/コフィディス)3 Pts
ヤングライダー賞
1 タデイ・ポガチャル(スロベニア/UAEチームエミレーツ)in 16h 51' 49''
2 ヨナス・ヴィンゲゴー(オランダ/ユンボ・ヴィスマ)+ 00h 01' 35''
3 ダヴィド・ゴデュ(フランス/グルパマFDJ)+ 00h 02' 27''
チーム総合順位
1 ユンボ・ヴィスマ(オランダ)in 50h 39' 14''
2 EFエデュケーション・NIPPO(アメリカ)+ 00h 02' 25''
3 バーレーン・ヴィクトリアス(バーレーン)+ 00h 03' 02''
敢闘賞
なし
第5ステージのリタイア
なし
コースマップ
第6ステージ 7月1日(木) 午後9:00 - 深夜1:45/J SPORTS 4
[区間] トゥール > シャトールー 160.6km(平坦・難易度1)/運命づけられた大集団スプリントフィニッシュ
■コースの特徴
個人タイムトライアルを終え、ツール一行は大急ぎでアルプスへと移動を開始する。つまり前日のフィニッシュ地から150kmほど西の、トゥールから1日は幕を明ける。ツールが訪れるのは2013年以来8年ぶりながら、パリ〜トゥールで毎年欠かさず訪れるお馴染みの町であり、スタート直後はよく知った風景……ロワール渓谷が誇るアンブロワーズ城やシュノンソー城を、この日のプロトンは反対側から眺める。
その後もパリとは逆の、南へと進路を取る。目指すはシャトールー。ちょうど10年前にカヴェンディッシュがツール区間全30勝中17勝目を挙げた地であり、今年もコース地形を見る限り、大集団スプリントフィニッシュが運命づけられている。なにしろ行く手には4級峠がひとつだけ。総合争いも山岳賞争いも活性化しようがない。
ただし強風が吹き付けた場合だけは、例外だ。なにしろ2013年トゥール〜サンタモン・モンロン区間は、途中で今年のフィニッシュ地シャトールー近郊を通過したのだが……恐ろしい横風分断が決まった日として記憶されている。最後に先頭集団に残ったのはたったの8人で、やはりこの時もカヴが勝利をさらった。
しかも今区間後半は「長い直線」と「直角」の連続だから、仕掛けるには極めて都合が良い。ラスト45kmはほぼ南への一直線だ。前日の個人タイムトライアルで打ち立てられた総合ヒエラルキーが、あっさりひっくり返ってしまう危険性も秘めている。
高低差図
コースの特徴:宮本あさか
J SPORTS 編集部
あわせて読みたい
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
人気ランキング(オンデマンド番組)
-
4月17日 午後7:45〜
-
4月7日 午後6:05〜
-
3月31日 午後4:55〜
-
Cycle*2024 ラ・フレーシュ・ワロンヌ フェミニーヌ
4月17日 午後11:55〜
-
4月6日 午後10:15〜
-
3月16日 午後9:30〜
-
Cycle*2024 ボルタ・ア・カタルーニャ 第6ステージ
3月23日 午後10:30〜
-
4月1日 午後7:00〜
J SPORTSで
サイクル ロードレースを応援しよう!