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サイクル ロードレース コラム
【Cycle*2024 フレーシュ・ワロンヌ:プレビュー】唯一絶対の勝負地「ユイの壁」を4回、誰が真っ先に上り詰めるのか
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【ツール・ド・フランス2021 第4ステージ結果速報】トラブルなしのスプリント勝負でマーク・カヴェンディッシュがみごとな復活勝利!!
ツール・ド・フランス by J SPORTS 編集部ポイント賞
1 マーク・カヴェンディッシュ(イギリス/ドゥクーニンク・クイックステップ)89 Pts
2 ジュリアン・アラフィリップ(フランス/ドゥクーニンク・クイックステップ)82 Pts
3 マイケル・マシューズ(オーストラリア/チーム バイクエクスチェンジ)78 Pts
山岳賞
1 イーデ・スヘリンフ(オランダ/ボーラ・ハンスグローエ)5 Pts
2 マチュー・ファンデルプール(オランダ/アルペシン・フェニックス)4 Pts
3 アントニー・ペレス(フランス/コフィディス)3 Pts
ヤングライダー賞
1 タデイ・ポガチャル(スロベニア/UAEチームエミレーツ)in 16h 19' 49''
2 ダヴィド・ゴデュ(フランス/グルパマFDJ)+ 00h 00' 13''
3 セルヒオ・イギータ(コロンビア/EFエデュケーション・NIPPO)+ 00h 00' 13''
チーム総合順位
1 バーレーン・ヴィクトリアス(バーレーン)in 49h 00' 00''
2 ユンボ・ヴィスマ(オランダ)+ 00h 01' 33''
3 トレック・セガフレード(アメリカ)+ 00h 01' 43''
敢闘賞
158 ブレント・ファンムール(ベルギー/ロット・スーダル)
第4ステージのリタイア
151 カレブ・ユアン(オーストラリア/ロット・スーダル)
コースマップ
第5ステージ 6月30日(水) 午後6:50 - 深夜1:30/J SPORTS 4
[区間] シャンジェ > ラヴァル・エスパス・マイエンヌ 27.2km(個人TT・難易度6)/グルパマ・FDJ名物監督マルク・マディオのお膝下
■コースの特徴
今大会のマイヨ・ジョーヌ争いを大きく左右すると言われるのが、2度の個人タイムトライアル。なにしろ1大会で2度の独走種目が組み込まれるのは4年ぶりで、しかも2度の総計が58kmというのは、2013年大会の65km以来の長さ。しかも2度ともに、いわゆるスペシャリスト向けコースで、つまり線の細いクライマーにとっては鬼門となる。
この日の全長27.3kmのコースは、決して一定走行リズムで淡々と走れるタイプの道ではない。道は常に軽いうねりと微妙なアップダウンをはらむ。しかもスタート直後は2kmほど上り基調だから、走り出しのスピード配分には特に気を配らねばならない。開催委員会の計算によれば32分程度の全力疾走。8.8km地点で第1計測が、17.2km地点で第2計測が行われる。
フィニッシュ地のエスパス・マイエンヌは、2024年パリ五輪・パラリンピック複数競技の練習・合宿拠点に指定された競技場。屋外にはもちろん、全長250mの自転車バンクもあり。なにしろマイエンヌ県はトラック世界選手権7冠フランソワ・ペルヴィスの地元であり、なによりグルパマ・FDJ名物監督マルク・マディオのお膝下なのだ!
高低差図
コースの特徴:宮本あさか
J SPORTS 編集部
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