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【ジロ・デ・イタリア2021 第20ステージ結果速報】急遽総合エースに躍り出たダミアーノ・カルーゾが総合2位をキープしつつグランツール初区間優勝
サイクルNEWS by J SPORTS 編集部ポイント賞
1 ペーター・サガン(スロバキア/ボーラ・ハンスグローエ)136 Pts
2 ダヴィデ・チモライ(イタリア/イスラエル・スタートアップネイション)118 Pts
3 フェルナンド・ガビリア(コロンビア/UAEチームエミレーツ)116 Pts
山岳賞
1 ジョフリー・ブシャール(フランス/AG2Rシトロエンチーム)184 Pts
2 エガン・ベルナル(コロンビア/イネオス グレナディアーズ)140 Pts
3 ダミアーノ・カルーゾ(イタリア/バーレーン・ヴィクトリアス)99 Pts
ヤングライダー賞
1 エガン・ベルナル(コロンビア/イネオス グレナディアーズ)in 85h 41' 47''
2 アレクサンドル・ウラソフ(ロシア/アスタナ・プレミアテック)+ 07' 07''
3 ダニエル・マルティネス(コロンビア/イネオス グレナディアーズ)+ 07' 56''
チーム総合順位
1 イネオス グレナディアーズ(イギリス)in 257h 47' 02''
2 ユンボ・ヴィスマ(オランダ)+ 26' 01''
3 チームDSM(ドイツ)+ 26' 02''
第20ステージのリタイア
43 ファビオ・フェリーネ(イタリア/アスタナ・プレミアテック)
コースマップ
第21ステージ 5月30日(日)午後8:15 - 深夜1:00/J SPORTS 4
[区間] セナーゴ > ミラノ 30.3km(個人タイムトライアル)/過去10年間で3度のマリア・ローザ交代
■コースの特徴
ジロにとって最終日は「ご褒美」ではない。他の2つのグランツールのように、パレード走行でのんびり記念撮影や乾杯を楽しむ時間などない。過去20年の半分は、たしかにスプリンターたちに輝く機会を与えてきたが、もう半分の10回は、個人タイムトライアルでばりばりの真剣勝負。特に過去10年間で3度のマリア・ローザ交代、1度の表彰台入れ替えが実現している!
30.3kmの全力疾走。道幅は広く、直線が多く、いわゆるスペシャリスト向き。線の細いクライマーたちはできる限り損失を抑えねばなるまい。中間計測ポイントは9.2km地点と19.7km地点の2回で、開催委員会の計算によればフィニッシュタイムは32〜34分程度となりそうだ。
ラスト1kmには3つの直角カーブと、250m程度のパヴェ区間が待ち構える。最後の最後まで集中力を切らしてはならない。そしてミラノ中心地の、荘厳なるドゥオーモ広場に最後の選手がたどり着いた瞬間、2021年のイタリア一周は大団円を迎える。ピンク色の祝祭は幕を閉じ、90年目のマリア・ローザと「終わりのないトロフィー」が、5月の英雄を美しく飾り上げる。
高低差図
コースの特徴:宮本あさか
J SPORTS 編集部
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