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【ジロ・デ・イタリア2021 第10ステージ結果速報】ボーラ・ハンスグローエが集団を猛烈に牽引しペーター・サガンが区間優勝!ポイント賞首位へ
サイクルNEWS by J SPORTS 編集部ポイント賞
1 ペーター・サガン(スロバキア/ボーラ・ハンスグローエ)108 Pts
2 フェルナンド・ガビリア(コロンビア/UAEチームエミレーツ)91 Pts
3 ダヴィデ・チモライ(イタリア/イスラエル・スタートアップネイション)91 Pts
山岳賞
1 ジョフリー・ブシャール(フランス/AG2Rシトロエンチーム)51 Pts
2 エガン・ベルナル(コロンビア/イネオス グレナディアーズ)48 Pts
3 ジーノ・マーダー(スイス/バーレーン・ヴィクトリアス)44 Pts
ヤングライダー賞
1 エガン・ベルナル(コロンビア/イネオス グレナディアーズ)in 38h 30' 17''
2 レムコ・エヴェネプール(ベルギー/ドゥクーニンク・クイックステップ)+ 00' 14''
3 アレクサンドル・ウラソフ(ロシア/アスタナ・プレミアテック)+ 00' 22''
チーム総合順位
1 イネオス グレナディアーズ(イギリス)in 115h 34' 02''
2 チーム バイクエクスチェンジ(オーストラリア)+ 03' 26''
3 トレック・セガフレード(アメリカ)+ 05' 47''
コースマップ
第11ステージ 5月19日(水)午後7:45 - 深夜1:00/J SPORTS 4
[区間] ペルージャ > モンタルチーノ 162km/目には楽しく脚には恐ろしいグラベル大戦
■コースの特徴
1度目の休息日を明け、3週間の戦いのちょうど真ん中のステージは、目には楽しく脚には恐ろしいグラベル大戦。トスカーナの美しき丘陵地帯と、ストラーデ・ビアンケでおなじみの白い道が、間違いなく興奮の1日を演出してくれるはずだ!
古都ペルージャから走り出すと、序盤40kmはほぼフラット。ここでいわゆる「休息日ボケ」をすばやく解消せねばならない。なにしろその後50kmはアップダウンの繰り返しで、ラスト70kmでいよいよ本題に入る。
9.1km+13.5km+7.6km+5km=35.2km。すなわち通過するのは4つの未舗装セクション。2010年ジロで大雨の白い道を通過した時はわずか2セクション・14kmでしかなく、2021年の本家ストラーデ・ビアンケの未舗装路が通算63kmと考えると、つまり今区間はとてつもない難関だ。しかも2つ目のグラベルは13.5kmと極めて長く、序盤に最大16%の激勾配さえ待ち受ける。「ワインステージ」と命名されているように、そこから先は熟成型赤ワインで名高いモンタルチーノの周辺をぐるりと一回り。2つの白い道と1つの3級峠を乗り越える。
締めくくりはフィニッシュまで約1km続く上り坂。最後の250mは勾配12%にまで跳ね上がる。白い道巡りの終わりに、旧市街の細い石畳路をよじ登るのもまた、いわゆるストラーデ・ビアンケ風なのだ。
高低差図
コースの特徴:宮本あさか
J SPORTS 編集部
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