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【ジロ・デ・イタリア2021 第6ステージ結果速報】ジーノ・マーダーがグランツール初区間優勝、アッティラ・ヴァルテルがハンガリー人初のマリア・ローザ
サイクルNEWS by J SPORTS 編集部ポイント賞
1 ジャコモ・ニッツォーロ(イタリア/クベカ・アソス)72 Pts
2 エリア・ヴィヴィアーニ(イタリア/コフィディス)68 Pts
3 ティム・メルリール(ベルギー/アルペシン・フェニックス)58 Pts
山岳賞
1 ジーノ・マーダー(スイス/バーレーン・ヴィクトリアス)26 Pts
2 ジョフリー・ブシャール(フランス/AG2Rシトロエンチーム)18 Pts
3 ヴィンチェンツォ・アルバネーゼ(イタリア/エオーロ・コメタ)16 Pts
ヤングライダー賞
1 アッティラ・ヴァルテル(ハンガリー/グルパマFDJ)in 22h 17' 06''
2 レムコ・エヴェネプール(ベルギー/ドゥクーニンク・クイックステップ)+ 00' 11''
3 エガン・ベルナル(コロンビア/イネオス グレナディアーズ)+ 00' 16''
チーム総合順位
1 バーレーン・ヴィクトリアス(バーレーン)in 66h 53' 22''
2 イネオス グレナディアーズ(イギリス)+ 00' 39''
3 チーム バイクエクスチェンジ(オーストラリア)+ 02' 48''
第6ステージのリタイア
8 パヴェル・シヴァコフ(ロシア/イネオス グレナディアーズ)
12 フランソワ・ビダール(フランス/AG2Rシトロエンチーム)
111 マヌエル・ベレッティ(イタリア/エオーロ・コメタ)
224 ジョセフロイド・ドンブロウスキー(アメリカ/UAEチームエミレーツ)
コースマップ
第7ステージ 5月14日(金)午後9:00 - 深夜1:00/J SPORTS 4
[区間] ノタレスコ > テルモリ 181km/勝利の女神はスプリンターに微笑む
■コースの特徴
大会初の山頂フィニッシュと、週末の山頂2連戦に挟まれた平地ステージ。コース上にちょっとした起伏は登場するものの、なにか異変さえ起こらなければ、勝利の女神はスプリンターに微笑むだろう。
一日の大半は5月の美しきアドリア海を堪能できる。序盤に一旦は内陸部に切り込み、この日唯一の山岳、4級キエティを含むいくつかの起伏を越える。ちなみに2020年ジロ第10ステージでも同峠がが登場し、同区間はペテル・サガンが独走勝利を飾った。ただ昨大会はステージ後半にこれでもかと小さな起伏が詰め込まれていたのに対して、このステージは残り約70km地点で再び海岸道路へと戻ったら、その後はフィニッシュまで難しい地形は一切登場しない。
むしろ最も警戒すべきはラスト2km。ジロを迎えるのは10年ぶり、ジロの区間フィニッシュを迎えるのは15年ぶり……というテルモリの町中には、いくつものカーブが潜み、道幅は必ずしも広くはなく、しかもラスト1.7kmでガツンと12%の急坂を上った後も、延々と上り基調なのだ。つまり「上れる」スプリンターでなければならないし、もしかしたら完全無欠な「大集団」スプリントにはならないかもしれない。
高低差図
コースの特徴:宮本あさか
J SPORTS 編集部
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