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【ジロ・デ・イタリア2021 第2ステージ結果速報】ティム・メルリールがグランツール初出場初区間優勝!ガンナは総合首位をキープ
サイクルNEWS by J SPORTS 編集部ポイント賞
1 ティム・メルリール(ベルギー/アルペシン・フェニックス)50 Pts
2 ジャコモ・ニッツォーロ(イタリア/クベカ・アソス)35 Pts
3 エリア・ヴィヴィアーニ(イタリア/コフィディス)30 Pts
山岳賞
1 ヴィンチェンツォ・アルバネーゼ(イタリア/エオーロ・コメタ)3 Pts
2 フィリッポ・タリアーニ(イタリア/アンドローニジョカトリ・シデルメク)2 Pts
3 ウンベルト・マレンゴ(イタリア/バルディアーニCSFファイザネ)1 Pts
ヤングライダー賞
1 フィリッポ・ガンナ(イタリア/イネオス グレナディアーズ)in 04h 29' 53'
2 エドアルド・アッフィニ(イタリア/ユンボ・ヴィスマ)+ 00h 00' 13''
3 トビアス・フォス(ノルウェー/ユンボ・ヴィスマ)+ 00h 00' 16''
チーム総合順位
1 ユンボ・ヴィズマ(オランダ)in 13h 30' 29''
2 イネオス グレナディアーズ(イギリス)+ 00h 00' 09''
3 ドゥクーニンク・クイックステップ(ベルギー)+ 00h 00' 13''
第2ステージのリタイア
147 クリスツ・ニーランズ( ラトビア/イスラエル・スタートアップネイション)
コースマップ
第3ステージ 5月10日(月)午後9:00 - 深夜1:00/J SPORTS 4
[区間] ビエッラ > カナーレ 190km/山岳賞マリア・アッズーラを狙う者たちが飛び出す
■コースの特徴
開幕の地ピエモンテ州で過ごす最後の日。文字通り「山の麓」という意味を持つ土地でのレースにふさわしく、アルプスの麓からアペニン山脈の入り口までを一気に駆け抜ける。
ビエッラから走り出すというのに、ほんの10kmほど先のオローパ……ユネスコ世界遺産に指定された聖地であり、2004年に天に召されたマルコ・パンターニが制した伝説的な上り……には残念ながら立ち寄らない。序盤はあくまでも山の麓の盆地の、基本的には平坦な道を走り続ける。
道が起伏を帯びるのは走行距離が110kmを超えてから。特に4級峠が立て続けに3つ登場する。山岳賞マリア・アッズーラを狙う者たちによる、駆け引きやスプリントが見られるに違いない。
いずれも登坂距離は5km以内で、勾配は6%程度。おそらく「登れる」スプリンターたちにとっては大した難関ではないはずだ。むしろフィニッシュ手前15kmの「中間ポイント」こそがアタックポイント。全長3.6kmの坂道は平均勾配7.1%。スプリントポイント直前……つまり下りに転じる直前に最大15%ゾーンあり。
この日ばかりは「ばら色」ではなく、「桃色のジャージ」と呼んだほうが良さそうだ。なにしろフィニッシュのカナーレは「桃の町」として名高い。3月には桃の花が咲き誇り、毎年7月には約80年の伝統を持つ「桃祭り」を祝う。
高低差図
コースの特徴:宮本あさか
J SPORTS 編集部
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