人気ランキング
-
サイクル ロードレース コラム
【Cycle*2024 フレーシュ・ワロンヌ:プレビュー】唯一絶対の勝負地「ユイの壁」を4回、誰が真っ先に上り詰めるのか
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
コラム&ブログ一覧
【Cycle*2021 リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ:レビュー】息を飲む心理戦の果てに現役ツール王者が最年少優勝!ポガチャル「言葉にならない」
サイクルロードレースレポート by 宮本 あさか最年少で大会を制覇したポガチャル
フィニッシュ手前87km、ワンヌ坂でのルイスレオン・サンチェスの急加速をきっかけに、メイン集団の熾烈な戦いは幕を明けた。アスタナやロット・スーダルは交代でアタックを仕掛け、人生50回目のモニュメントを戦うグレッグ・ファンアーヴェルマートが猛烈に突進したり、コフィディスのレミ・ロシャスが高速テンポを刻んだり。あらゆる不穏な動きに対応したのは、ジュリアン・アラフィリップ擁するドゥクーニンク・クイックステップだった。
「今日の作戦は、アシストはあらゆるアタックに反応し、僕自身は動かずに最終盤に向けて体力を温存すること。だから攻撃が多発したのは、僕にとっては、有利だったんだ。上手くチーム全体でレースをコントロールできたと思ってる」(アラフィリップ)
残り62kmのロジエ坂を利用して3人がまんまと抜け出した時も、2つ先のラ・ルドゥット坂へ向けて、やはりウルフパック隊列がきっちり追い上げた。
かつて審判の地として名を馳せたラ・ルドゥットで、イネオス・グレナディアーズが主導権をむしり取る。昨ジロ総合覇者テイオ・ゲイガンハートが、背後にリチャル・カラパス、アダム・イェーツ、ミハウ・クフィアトコフスキを引き連れて凄まじい加速を強いたのだ。
あわせて読みたい
-
サイクル ロードレース コラム
【Cycle*2024 フレーシュ・ワロンヌ:プレビュー】唯一絶対の勝負地「ユイの壁」を4回、誰が真っ先に上り詰めるのか
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
人気ランキング(オンデマンド番組)
-
4月7日 午後6:05〜
-
3月31日 午後4:55〜
-
4月17日 午後7:45〜
-
4月6日 午後10:15〜
-
3月16日 午後9:30〜
-
Cycle*2024 ボルタ・ア・カタルーニャ 第6ステージ
3月23日 午後10:30〜
-
4月1日 午後7:00〜
-
Cycle*2024 ラ・フレーシュ・ワロンヌ フェミニーヌ
4月17日 午後11:55〜
J SPORTSで
サイクル ロードレースを応援しよう!