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【Cycle*2024 フレーシュ・ワロンヌ:プレビュー】唯一絶対の勝負地「ユイの壁」を4回、誰が真っ先に上り詰めるのか
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作曲家・梶浦由記さん流サイクルロードレースを気軽に楽しむ3つのヒント《景色》《ながら見》《SNS》
サイクルロードレースレポート by J SPORTS 編集部「昔は完全に一人で見ていた。あの頃は一人で楽しむものだったけど、今はTwitterでいろんな方が意見をいったりしていて、私もまだまだ分からない事も多いんですけれど、中継を聞き逃してしまった所もどなたかが説明をしてくれていたりもして。みんなでワイワイ見ている感じが楽しい。タイムラインがバーっと動いたときはなんか起きたぞみたいな(笑)」(梶浦)
サイクルロードレースファン仲間
対談の様子
サイクルロードレースファンが待ち望む、今シーズン最初のグランツール、ジロ・デ・イタリアは5月8日に幕を開ける。
「イタリアの風景とフランスの風景は全然違いますよね。特にジロは春がまだ浅いので、新緑がきれいだったり、山には残雪もあったり。遺跡も多いですからね。時代が古過ぎませんか?こんなところにそんな大事なものがあっていいんですか?みたいな、そんなものが次から次へと出てくるので、見ているだけでもすごく面白い。初めてツールを走るような若い選手がピュンと出てくるイメージもあるので、レース自体も若くて荒々しいイメージがありますね」(梶浦)
SNSを通じて「バーチャルで梶浦さんと一緒にロードレースを見ましょう」とサッシャさんが呼びかけると「まだご覧になったことのない方がそういったことをきっかけに見てくれるならすごく嬉しい。私の音楽ファンの方にも自転車レースのファンの方がいらっしゃって、そういう方に絡んでいただけるとすごく嬉しい。《仲間》という気持ちです」と笑顔で話してくれた。
稀代の作曲家・梶浦由記さん。聴き惚れる名曲の生みの親と聞けばどこか雲の上の存在にも思えてしまうが、サイクルロードレースファン仲間としての彼女は、どこか身近な存在に感じられた。SNSを通じて届けられる生身の言葉からは、歌詞やメロディーからは味わえない梶浦さんの魅力が溢れている。
みなさんも、梶浦さんと一緒にサイクルロードレースに魅了されてみませんか?
文:J SPORTS編集部
J SPORTS 編集部
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