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サイクル ロードレース コラム 2021年4月14日

作曲家・梶浦由記さん流サイクルロードレースを気軽に楽しむ3つのヒント《景色》《ながら見》《SNS》

サイクルロードレースレポート by J SPORTS 編集部
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番組で実況を務めるサッシャさんは、空撮映像で映し出されるお城や教会などを丁寧に解説することでもお馴染み。梶浦さんもサッシャさんの解説を楽しみにしている視聴者の一人。

「画面の中に映ったことを紹介しないのが、自分の中で違和感があるんです。映っているのに、これはなんだろうと過ぎ去っていくのが自分の中で許せなくて、そうやって言っていただける人がいると嬉しい。興味の入り口としていきなりレースを見るのはハードルが高い。だから、景色から入ってくれて、結果的に競技自体が面白いと気づいてくれる方がいたら本望」(サッシャ)

ながら見でもOK!SNSを通じてみんなで見る楽しみ方

長いときでは1レース5時間を超えることも珍しくないサイクルロードレース。多忙を極める梶浦さんだけに、なかなか長時間の連続視聴は難しいのが現実。おそらく同様の悩みを抱えている視聴者も少なくないだろう。しかし、梶浦さんはそんなサイクルロードレースを「大人に優しいスポーツ」と表現する。

「正直、仕事しているときはずっと見ていられないので、申し訳ないですけど音を落として映像だけ映していたりするんですけど、仕事しながらチラッと見たときに、次の森に行って、また次の街に行ってと、それだけを見ていても気持ち良い。割とそんな申し訳ない見方をしているんですけど、それでも結構追えたりしていて、他のスポーツって案外《ながら見》ってできない。サッカーとか野球って、点が入ったところを見ていないと『観てた意味あった?』って気持ちにちょっとなっちゃう。でも、ロードレースでは割と気を散らしても許されるので、大人に優しいというか。今の自分のライフスタイルに嵌ったんだなと思います」(梶浦)

冒頭でも説明したように、Twitterの裏アカで超頻繁にサイクルロードレースに関する呟きを投稿している梶浦さん。「SNS時代で一番良かったなと思うことは、みんなで見ている感覚がすごく強いこと」だと言う。

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