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サイクル ロードレース コラム 2021年3月2日

変則的なオフシーズンを経て五輪イヤーを迎える新城幸也「楽しみしかない」

サイクルロードレースレポート by 辻 啓
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新城幸也 選手インタビュー | 辻啓のワールドチームに所属する日本人選手に話聞いちゃいました。

2017年のチーム創設当初からの古株メンバーである新城は、年齢的には上から3番目(マルセル・シーベルグ38歳、ハインリッヒ・ハウッスラー36歳、新城36歳)。20代前半の選手が8名所属するチームの中では完全にベテラン枠だ。この5年間のチームの変化について新城は「最初(創設時)はイタリア色が強くて、昨年マクラーレン社が加わったのでイギリス色が強くなり、今はバーレーンやスロベニアの色が強まっています。ニバリがいた時代、イギリスが入ってきた時代を経て、最初の立ち上げからいるスタッフを中心にチームが動いているので一回りした感じですね」と説明する。

新城の言う変化の一つが、選手やスタッフ間の情報伝達方法にある。かつては選手が監督やメカニック、ドクターに直接連絡する形だったが、現在はトレーニングコーチが窓口係を一手に引き受けている。「チームにはトレーニングコーチが5~6人いて、それぞれが6~7人の選手を担当しています。僕はメニューをもらっているというよりは、トレーニングについてのコメントをもらったりして、彼が僕のコンディションをチームに報告している形ですね。いつも(トレーニングを)評価してくれていて、そのままでいいと言ってくれています」。

トレーニングコーチの仕事は練習関係のことにとどまらない。情報伝達を一本化し、選手の面倒を見るマネージャー的な役割を果たしている。「このチームでは、選手の声や状態について担当コーチが全体ミーティングで報告します。例えば選手の体調が悪い時は、ドクターに報告するのではなく、まずコーチに報告します。マテリアル(バイク機材)が壊れた時もコーチに伝えて、彼がメカニックに伝えてくれる。移動に関してもコーチ経由。連絡する相手が一人なので選手は楽ですね。スペイン人の彼とはフランス語でコミュニケーションが取れるし、世間話もしながらいい関係を作れています。パワーデータを読めない監督もいるし、コーチが間に入ることで客観的に評価しやすくなっていると思います」。

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