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サイクル ロードレース コラム 2016年4月26日

【リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ/レビュー】 雨のち晴れのちブリザード… めまぐるしく変わる天候に翻弄されたアルデンヌクラシック最終戦で、ポエルスがキャリア最大の勝利!

サイクルNEWS by 寺尾 真紀
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選手コメント

ワウテル・ポエルス(チームスカイ) 優勝
『自分のスプリントが悪くないのは知っていたけれど、アルバシーニのスプリントだっていい。それも、250km走ったあとのスプリントだから、どう転ぶかは分からなかった。寒さと雨と雪と…とにかく今日一日の天気のせいで、誰もが疲れきっていた。とにかく自分なりのスプリントをやってみて、幸運なことにそれでリエージュ〜バストーニュ〜リエージュを勝てたんだ!』
『とにかく天気のせいで本当にハードな一日だった。とにかく暖かさをキープするのがカギだったし、いろいろ備えてはいた。クロージングのスポンサーを喜ばせるために言っているわけじゃないけど、走っている間、それほど寒さは感じなかったよ』
『リエージュを勝てるなんて、うそみたいだ。3年前にあんなにひどいクラッシュを経験したことから考えたら、夢みたいだよ。こんなにタフなエディションで勝つことができて、本当に誇りに思う』

ミハエル・アルバシーニ(オリカ・グリーンエッジ)
『本当にタフな一日だった。とにかくこういう日は、ずっと暖かく、濡れないように気を遣う。特にフィナーレに向けて。けれど、最終盤に向けて何枚かのウェアを脱いだあとに、雪が降ったんだ。本当にあれには参った』
『ゴール前は接戦だったね。調子も良かったし、途中でなんどか飛び出そうとした。最後の数メートルではもう脚がなかった。レースが終わってすぐだけれど、2位でもうれしいと感じるよ』
『リエージュにはサイモン(・ゲランス)のアシストで来たけれど、コート・ド・サン・ニコラで彼が苦しんでいるのに気がついた。それで、自分が勝利を狙わなくちゃならないと思ったんだ。(リュ・ニコラの)石畳で、自分がいちばん強いことにびっくりした。でも結局、いちばん強かったのはぼくじゃなかった。ゴール前のストレートでは、脚の感覚がなかったよ』

ルイ・コスタ(ランプレ・メリダ)
『2016年のルートには600mの上りが新設されて、そこがカギになるだろうことは分かっていた。だから前方に位置して、アルバシーニがアタックしたとき、最大のパワーで追ったんだ。そのときのエフォートで、ぼくの体は限界だった。ポエルスのアタックに、カウンターすることができなかった。1位と2位に入ったポエルスとアルバシーニが、力で勝っていた』
『雨と雪と寒さでタフな一日だった。今まで出場したクラシックでいちばん苦しんだと思う。でもこれはぼくがもっとも愛するクラシック・レースだから、ポディウムに立つことができてうれしい。これだけハードな一日だったから、本当に強い選手だけが、フィニッシュラインにたどりつけたと思う』

サムエル・サンチェス (BMCレーシング)
『フィニッシュラインにたどりついたとき、ぼくの体には何のエネルギーも残っていなかった。サバイバル・レースだった。終盤には雨が降りしきって、たくさんのクラッシュも起きた。本当にハードなレースだったよ』
『もちろん、表彰台に立てたらパーフェクトだったと思う。けれど、ぼくは38歳で、これが13回目のリエージュだ。ハッピーだよ』

イルヌール・ザッカリン(チームカチューシャ)
『とにかくひどい天気だった。気温はゼロのあたりをうろうろして、雨も雪も降った。タフなリエージュ・デビュー戦だったよ。(中略)サン・ニコラではホアキン(・ロドリゲス)と一緒だった。そこでディエゴ・ローザのアタックを追った。レースの終わりのほうで、追走集団からアタックしてみたけれど、前の4人との差は大きすぎた。それでも5位で終えることができたし、今はとても満足だよ』

アレハンドロ・バルベルデ(モビスター)
『チームの皆にお礼を言いたい。一日すばらしい走りをしてくれた。今日のコンディションのなかで、あんな働きをしてくれたんだ。雹(雹)、雪、雨、気温零度・・・。本当に難しい一日だった。レースを走り終えたときはちょっと不思議な感覚だったけれど、ジロに向けて調子は悪くないことは分かった』
『あの石畳が決定的になるとは考えていなかったんだ。だから、気がついたときには遅すぎた』

ホアキン・ロドリゲス(カチューシャ)
『ぼくたちの走りには満足しているよ。一日脚の感触は悪くなかった。サン・ニコラでは力がみなぎっているように感じたけれど、(リュ・ナニオの)石畳でちょっと苦しんだ瞬間があった。そしてそこが、レースを左右する重要な瞬間だったんだ。もっとも大事な瞬間に、ぼくには何かが少し足りなかった』

ロメン・バルデ(Ag2R・ラモンディアル)
『ウルトラ・ハードなレースだった。本当に本当にハードなレースだったんだ。あんなコンディションでスポーツをする人って、おそらくあまりいないんじゃないかと思うよ。だから、ゴールにたどりついた選手たちの勇気を分かってほしいと思う。ぼくらは、ぼくらのスポーツに敬意を表したんだ。ペダルを踏むことで』

代替画像

寺尾 真紀

東京生まれ。オックスフォード大学クライストチャーチ・カレッジ卒業。実験心理学専攻。デンマーク大使館在籍中、2010年春のティレーノ・アドリアティコからロードレースの取材をスタートした。ツールはこれまで5回取材を行っている。UCI選手代理人資格保持。趣味は読書。Twitter @makiterao

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