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<選手コメント>
■サイモン・イェーツ(オリカ・バイクエクスチェンジ)
「(出場停止処分を終えて)復帰して、レースに勝つことができてとてもうれしい。このために、これまで本当にハードなトレーニングを積んできた。だから、今はこの瞬間を楽しみたい。
曲がりくねって路面も悪い、スーパー・テクニカルなコースだとわかっていたから、なるべくハードなレースにしようと考えていた。いくつかのチームを不意打ちできたら、というのもあった。極めてハードなレースにできたと思う。そしてまさに絶好のタイミングで、アタックをかけることができたんだ」(出典:レース主催者の公式プレスリリースより)
■ダルウィン・アタプマ(ビーエムシー レーシングチーム)
「暑さに序盤のアップダウンもあって、今日のステージはかなりハードだった。チームは、ぼくがいつもいい位置にいられるように、逃げとの差が開き過ぎないように、本当にいい仕事をしてくれたと思う。フィナーレはとてもナーバスで、たくさんのアタックがあった。それでも常に良く反応できたから、ジャージをキープできるだろうという自信はあった。
マイヨ・ロホについては一日、一日ずつ進んでいって、そしてこの瞬間を楽しむようにしている。どれだけの間ジャージをキープすることができるかはっきりわからないけれど、それがどのくらいの間であっても、その瞬間をエンジョイし続けるよ。ぼくがこのジャージを身にまとい続けられるよう、チームはすばらしい働きをしてくれている。彼らのサポートに、本当に感謝しているよ」(出典:チームからの公式リリース)
■ルイスレオン・サンチェス(アスタナ)
「フィナーレはクレージーで、誰が前にいるのかまったくわからなかった。ゴール直前まで自分が勝ったと思っていたけれど、スコアボードを見て、2位だとわかった。後味は良くないけれど、勝利にもう少しのところまで行ったし、ブエルタは始まったばかりだ。あの上りに誰もがかなりのダメージを受けていたけれど、自分の脚の調子は最高だったし、あのタイミングのアタックは正しかったと思う。モビスターがハードにペースアップする中で、あのオリカの選手(サイモン・イェーツ)はうまくやったね。我々にとってはあまりいい結果ではないけれど、まだまだ1週目。不運なことに、ミゲル・アンヘル(・ロペス)はリタイアを余儀なくされたけれど、とにかくトライし続けるよ。我々のチームは5月のジロで勝ち、ツールでもアルをリーダーに戦ってきた。だからここでもできる限りのことをやらなくてはいけない」(出典:レース主催者による公式プレスリリースより)
コメント翻訳:寺尾真紀
宮本 あさか
みやもとあさか。パリ在住のスポーツライター・翻訳者。相撲、プロレス、サッカー、テニス、フィギュアスケート、アルペンスキーなど幼いときからのスポーツ好きが高じ、現在は自転車ロードレースの取材を中心に行っている。
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