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サイクル ロードレース コラム 2018年5月12日

【ツアー・オブ・カリフォルニア プレビュー】とんでもない数のエース級スプリンターたちが凌ぎを削る!ゴージャスすぎるほどの大集団スプリントに刮目せよ!

サイクルロードレースレポート by 宮本 あさか
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グランツール区間48勝のマーク・カヴェンディッシュ

グランツール区間48勝のマーク・カヴェンディッシュ

中でも注目すべきは、とんでもない数のエース級スプリンターたちが、出走リストに名を連ねること。ゴージャスすぎるほどの大集団スプリントが繰り広げられることは間違いない。なにしろグランツール区間48勝のマーク・カヴェンディッシュ、昨ツール・ド・フランス区間5勝のマルセル・キッテル、モニュメントクラシック2冠アレクサンドル・クリストフといった「大御所」に加えて、初出場ジロで区間4勝とポイント賞ジャージをあっさり手にした23歳フェルナンド・ガビリアに、やはり23歳にして、今年さらなる進化を遂げそうなカレブ・ユワン……。そして、もちろん、ペーター・サガン!

ペーター・サガン

ペーター・サガン

2010年のプロ1年目から今年まで「皆勤賞」のサガンは、参加した全ての大会で、最低でも1つは区間勝利を持ち帰ってきた。2012年にいたっては全8ステージ中5つを制するという、とてつもない猛威っぷり。区間通算16勝は、当然、ダントツの大会史上最多勝利数である。

またツール・ド・フランスで5年連続マイヨ・ヴェールを獲得したサガンは、ツアー・オブ・カリフォルニアでは7枚のグリーンジャージを手に入れている。唯一2015年だけは取り逃したけれど……、代わりに総合覇者の証イエロージャージを持ち帰った!まさにキング・オブ・カリフォルニア、まさにペーター・サガン。

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