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バスケット ボール コラム 2022年5月2日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:伊藤達哉(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ #3)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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Q 今季序盤にデニスコーチがチームのカルチャーを変えると言っていたのですが、いい意味でチームが変化していると伊藤選手が感じたシーンや試合はありましたか? 
「今シーズンがスタートするときにチームの目標じゃないですけど、相手に恐れられるチームになるというところからスタートして、高い攻撃力もそうですけど、高いディフェンス力、激しいディフェンスというのが今までになかった部分かなと…。それが今いいところまで来ることができた要因かなと思います」

Q 粘り強いディフェンスやメンタルタフネスというのが、昨季と全然違うということですか?
「今までなかったところだと思います」

Q アジア枠で来日したフィリピン人の中でも、レイ・パークス・ジュニア選手は名古屋に大きなインパクトをもたらしていると思います。彼がなぜうまくフィットし、チームに貢献できていると感じますか?
「ラベナ選手だったり今までフィリピンから日本に来ていましたけど、正直僕が思うに、レイ選手が一番いい選手だなと思っています。外のシュートはもちろんですけど、ペイントにアタックができたり、いろいろなポジション、ディフェンスでもいろいろな選手につくことができるので、本当にオールラウンドな活躍をしてくれていますね」

Q シックスマンとして素晴らしい仕事をしていますが、洛南高校時代もシックスマンで試合に出ていたと思います。高校時代を振り返ってみて、ベンチスタートを受け入れてチームにしっかり貢献できたのはどういったところから来たと思いますか?
「高校のときもそうですけど、東海大学に入学してから本当に素晴らしいポイントガードの先輩方がたくさんいて、その中で“どうしたら試合に出られるんだろう?”とずっと考えたときがありました。東海大学は本当にディフェンスのチームで、まずはディフェンスができないと試合に出られません。そこで1回ディフェンスを見つめ直そうじゃないですけど、そこからが始まりで、控えで出たとしても何かアピールしようだったり、チームに何かいいものを残そうという意識が、スタートじゃなくても後から出てもチームにいい影響を及ぼしているかなと思います」

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