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バスケット ボール コラム 2022年3月3日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:木下誠(大阪エヴェッサ #31)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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Q 大阪学院大学時代は頭を使ってプレーをすることを覚えたということですが、コンボガードとしてプレーするうえでプラスになったと感じるところは?
「ガードをしていないときでも状況を見られるようになったことは、プラスになったことだと思います」

Q 大阪学院大学で合田怜選手が先輩、大阪学院大学高校時代は川崎ブレイブサンダースの綱井勇介とのコンビでインターハイでベスト16、1回戦でウインターカップも土浦日本大に惜敗という結果でした。高校時代で印象に残っていること、今の自分につながっていると感じたエピソードはありますか?
「怜さんは大学の先輩です。川崎に行っている綱井選手は同級生で、チームとしてどうやって行こうかとか話し合いましたし、試合中でもコート外でもバスケの話は結構するようになっていました。練習が正直厳しくて、メンタルを鍛えられたことくらいですかね、一番印象にあるのは…」

Q 記憶に残っている試合はありますか?
「インターハイで1回戦がアレセイア湘南(82対75)、2回戦が能代(工業:スコアは108対87)で、前評判は僕らが負けるだろうという感じで言われていたんですけど、そこを勝てたのがチームとして一番印象に残っています。高校の監督をされている高橋(渉)先生が結構対策をしてくれて、それをチーム全員で実行できたというのは個人としてもチームとしても特に印象に残っている大会だったと思います」

Q 同級生の綱井選手がB1にいることはいい刺激になっていますか?
「そうですね。高校の同級生でプロ選手というのは、他を見てもなかなかいないと思います。違うところで活躍しているのはやはり見ますし、僕ももう少し頑張らなければあかんというのがあるので、いい刺激になっています」

Q タレントが揃っているチームながら、大阪が苦戦のシーズンを過ごしている理由をどう捉えていますか?
「一番はディフェンスの部分で、もっともっとコミュニケーションをとっていなかければいけない。1か月ほど(試合が)空いたので、コミュニケーションを大事に、そこを意識して練習に取り組んでいます」

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