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バスケット ボール コラム 2022年2月22日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:木村圭吾(新潟アルビレックスBB #14)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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Q 1月29日の茨城ロボッツ戦で連敗が止まり、その試合で13分間で2本の3Pを決めるなど8点、4リバウンドを記録しました。この試合は自分がようやく勝利に貢献できたという点で、大きな意味があると思いますか?
「そうですね。その前も2ケタとか3Pが入る試合があったと思うんですけど、それでもチームは勝てなくて、個人として満足できなかった試合がずっと続いていました。自分のパフォーマンスが悪くない試合でさらに勝てたということで、茨城戦は貢献できたいう意味ですごくよかったと思っています」

Q 4試合先発で起用されましたが、基本的にはベンチからの試合に出ています。チーム内で自分が求められている役割とは?
「スタメンのプレーヤーがいつも調子がいいわけではないと思うので、調子よかったらそれが一番いいですけど、スタメンの人たちが調子悪くても圭吾が後にいるからちょっと安心できるなって思えるくらい流れを変える選手、得点かもしれないし、ディフェンスかもしれないですけど、何らかの形でチームに勢いをつけることが自分の役割なんじゃないかと思っています」

Q そういった意味では、2月6日の群馬クレインサンダーズ戦で3P5本成功、トータル18点とB1における自己最多を更新しました。正にOn fire、火がついてしまった感じで、自身のシグネチャーと言える腕時計を指さすジェスチャーをしたのですか?
「どの試合でも自分的にはいいシュートを打てていて、それが群馬戦でたまたま入ったというか、On fireしてたかに見えるかもしれませんが、僕の感覚としてはまだ全然してないというか、もっと決められるというか、いいパスが来たので普段通りに打った感じでした。群馬の1試合目もそうでしたけど入らなくて、2試合目は入ったというか、練習通りにしてきたシュートが入ったという感じなので、まだ時計のパフォーマンスは早いというか、僕の中でできないと思っています」

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