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バスケット ボール コラム 2021年12月22日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:安藤誓哉(島根スサノオマジック #3)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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Q キーファー・ラベナの印象は?
「バスケットが純粋にうまいですし、あれぞフィリピンのスタイルだなと…。しなやかさと柔軟さを兼ね備えていると思います」

Q 11月の月間MVPに選ばれましたが、これまでの自身のパフォーマンスをどう評価しますか?
「結構プレーイング・タイムを長くもらっている中で、1試合通してアグレッシブにディフェンスから行って、オフェンスでも走りきってというその気持ちが出ているときは、自分としてもいい試合ができているなと思います。いい意味でチームメイトに任せるときがあればいいのですが、消極的になってしまう時間帯があればあるほど、本当にチームとしても元気がなくなってしまうなというのがあります。エナジーという部分で、40分間チームにどれだけ与えていけるかというところが、本当に課題かなと思います」

Q 2019年のワールドカップに出場した際、ポール・ヘナレが対戦相手だったニュージーランドの指揮官でした。彼の下でプレーし始めて4か月くらい経過したと思いますが、改めてどんなコーチという印象をお持ちですか?
「本当に熱いコーチです。表立ってわかる熱いコーチで、戦う男だなと思います。そこのメンタリティというのは本当にリスペクトしていますし、自分が選手としてそのメンタリティをチームに伝えていきたいなと思います」

Q ヘナレコーチも現役時代PGだったことで、学べることや得るものが多いのでは?
「そうですね。前のヘッドコーチ(ルカ・パヴィチェヴィッチ)もポイントガードでしたし、今回もそうなので、本当に僕自身恵まれていると思います。ポールの場合はそれこそインスピレーションが大事なので、“ああしろ、こうしろ”とかいい意味で細かくなく、大まかに“ここはこうしても、そこは自分のインスピレーションでやってくれ”というのが多いので、自分自身結構考えることは多くなりました。オプションが一つじゃないので…」

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