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バスケット ボール コラム 2021年12月22日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:安藤誓哉(島根スサノオマジック #3)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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Q 12月5日の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦に勝った後、ポイントガードとしてインスピレーションの必要性について話していました。何か一つわかりやすい例えがあれば話していただけますか?
「ルカ(パヴィチェヴィッチ)ヘッドコーチの下では、ポゼッションごとに結構コンセプトを求められていた部分がありました。1ポゼッションごとにフォーメーションやコールプレーがあって、それに対して自分がどうアジャストして、どうインスピレーションを出していくかというスタイルでした。ここでは、コールプレーになるポゼッションがアルバルク東京でポイントガードをやってきたときより数が減るので、その分自分が起点となってフリーのオフェンスを展開しなければいけません。今までやっていた以上に、インスピレーションが大事になってくるなと思っています」

Q チャレンジということでは、大学4年生のときにアメリカに渡り、カナダNBLのハリファックス・レインメンと契約することになり、シーズンが終わった後にフィリピンのメラルコ・ボルツでプレーしました。島根がプロとして6チーム目になりますが、環境の変化を恐れないことやチャレンジを駆り立てるものは、どこから来ていると思われますか?
「プロ選手は毎年毎年がチャレンジですが、環境を変えるということは新しいチャレンジになると思います。新しいことや新しい環境というのは楽しみですし、自分をもっともっと変えられるチャンス。だから、今まではずっとそうやってきたのですが、アルバルクで4年間、初めて複数年でプレーすることの大事さ、そこで自分自身をビルディングしていくのも学べました。また、こうやって新たなチャレンジ、環境を変えることは、どこまで行くかわからないですけど、ワクワク感というのが自分にとってたまらないものです。それが新たな環境のステージに自分を持っていくという感じですかね」

Q フィリピン出身者がアジア特別枠でBリーグにやってきています。メラルコ・ボルツでプレーしていた当時にマッチアップした選手はいますか? 
「今来ている選手たちは結構若いので、僕がいたときはみんな大学生、もしかしたら高校生の子もいたかもしれないので、マッチアップした人はいないですかね。PBAじゃないですけど、キーファー・ラベナ(滋賀レイクスターズ)はアンダー18(アジア選手権で)マッチアップしました」

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