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バスケット ボール コラム 2021年12月6日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:赤穂雷太(千葉ジェッツ #6)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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Q 赤穂家で唯一の男の子として生まれたうことで、バスケットボールを始めたころからお父さん(元住友金属の真さん)からの期待が大きいと感じていたのですか?
「いや、そこまで“バスケをやれやれ!”という家庭じゃなかったですし、“自分の好きなことをやればいい”という感じだったんですけど、自然とバスケットをやっていました。期待はそこまで感じていませんでしたけど、親も自然とバスケをやると思っていたんじゃないかなと思います。小さいときからバスケットが身近にあったので、自然と始める感じでした」

Q 中学まで石川県七尾市で過ごしましたけど、高校を市立船橋にしようと思った理由は?
「本当に自分を変えたかったというのはあります。地元に残って親元から離れなかったら、多分自分にもっと甘く過ごしてここに来ていないので、環境を変えて少しでも厳しい中で自分を鍛えたいと思ったのが一番です。(石川)県内で190cm以上あると、どうしてもインサイド・プレーヤーとして育てられるのが多かったですけど、県外、関東とかに出るとデカくても外でやれますし、夏休み期間に練習に参加させてもらって、デカくても外とかで(プレー)できるところに魅力を感じて、市船を選びました」

Q 市立船橋の近藤義行コーチからポイントガードをやろうと言われた時にまず感じたこと、心の中で思い浮かんだことは覚えていますか?
「中学校が本当に弱かった。ポジションがないような学校だったのであれですけど、どっちかというとそういったプレーを小さいときからずっとしていたので、できなくはないなと思っていました。その機会からちょっと離れていたので、本当に苦労するだろうなと思ったんですけど、チャレンジするほうが楽しいので、そういった意味で本当に言われた瞬間は本当に楽しかったです。ミスもいっぱいしましたけど、楽しみだなという気持が大きかったと思います」

Q それが今の自分にとってプラスになっているわけですね?
「間違いないです」

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