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バスケット ボール コラム 2021年12月6日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:赤穂雷太(千葉ジェッツ #6)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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赤穂雷太(千葉ジェッツ #6)

23歳、196cmのオールラウンダーとして、これからの飛躍が期待されている赤穂雷太。選手層の厚い千葉ジェッツでは、一貫した出場時間を得ることに苦労しているものの、高いレベルで競争する日々を過ごすことでレベルアップできるという充実感がある。双子の妹であるひまわりが東京五輪で銀メダルを獲得という活躍に刺激を受けながらも、千葉で活躍することが日本代表への近道と理解している赤穂に、市立船橋高時代やウインターカップのことも含めて話を聞くことができた。(12月2日の練習後に取材)

Q ジェッツで2年目となる今季、10分以上出場したのが5試合、10月17日の秋田ノーザンハピネッツ戦では4点、3アシストといい仕事をしていたと思います。ここまで自身のプレーをどう評価していますか?
「練習で出せたことを試合で全然出せていませんですし、自分の中ではあまり何もできていないという印象が大きいですね」

Q 話せる範囲でその部分とは?
「ディフェンスはもちろんなんですけど、オフェンスの面でもっともっと自分を出していかなければいけないと思っています。アウトサイドの確率をもっと上げていかないとダメな状況で、練習では決められているシュートが試合になると入っていないので、本当にまだまだだなというのがあります」

Q 今言ったことが大野篤史コーチの信頼を勝ち取り、出場機会をより増やすためのカギだと思いますか?
「ディフェンスがよければ、多少オフェンスがダメでもそこで(相手に)点数を取られることがなければ、(試合に)出られると思います。他にもこのチームには点数を取る人がいっぱいいますから、オフェンスよりはもっとディフェンスにフォーカスしないと思っています。このバイウィーク中にしっかりコミュニケーションを取って、大野さんが思っていること、自分が思っていることをしっかり話をしました。練習中から疑問に思ったことは質問して、理解しようとしています。自分の中ではバイウィーク前のダメだったときよりも、多少なり前に進んだのかなと思うので、バイウィーク後が自分にとって重要になってくるのかなと思います」

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