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バスケット ボール コラム 2021年11月19日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:上澤俊喜(富山グラウジーズ #10)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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Q 改めて自分の持ち味と強みは?
「このチームではシュートを期待されて試合に出させてもらっている部分があるので、インサイドからキックアウトされた時にしっかり決めきる力があるというのは、自分の武器かなと思います」

Q 上澤選手にとって今シーズンを戦っていくうえで最大のチャレンジは?
「Bリーグに入って1年目なので、まだ慣れないところはあるんですけど、それでも“ルーキーだからいいや”と思われるのではなく、スタメンで出させてもらっている試合もあるので、ルーキーだからと思われるのではなく、ルーキーなのにすごいなというような風に思われるように心がけてやっているので、一つ一つの試合が自分にとっては挑戦かなと思っています」

Q チームは開幕8連敗という苦しいスタートを切りましたが、大阪エヴェッサに勝ってからは、天皇杯で3連勝してベスト8進出を決め、レギュラーシーズンも現在3連勝と調子を上げてきています。開幕当初からチームがかなり良くなっている要因は何でしょうか?
「一番はジョシュアとジュリアン(マブンガ)のパフォーマンスが上がっているので、そこはすごく助かっています。他にはボールがしっかり回ってインサイドにつなげられているとか、ディフェンスをアグレッシブにできているとか、当たり前のことが最初あまりできていなかったと思います。試合を重ねていくうちにできてきて、それが勝利につながっていると思っています」

上澤俊喜(富山グラウジーズ #10)

Q 中部大学第一高校出身で、キャプテンを務めました。高校最後の試合はウィンターカップ2回戦で福岡第一に80対84で逆転負けでした。あの時に感じた悔しさというのは、プロ選手に辿り着くまでのプロセスで欠かせないモチベーションになりましたか?
「すごい悔しかったので(そう)思っていまして、あの試合は途中までずっと勝っていて、4Q始まる時に12、13点差くらい勝っていたのにそこから逆転されました。今でも言えるんですけど、チームを勝ち切らせる力というのはその当時から勉強してきているつもりなので、それをBリーグの舞台でも生かせたらと思っています」

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