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バスケット ボール コラム 2021年9月15日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:中野司(レバンガ北海道 #7)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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中野司(レバンガ北海道 #7)

Q 報徳学園で田中敬コーチの下でプレーしたことは、中野選手にとってどんな意味がありましたか?
「動きの中でいろいろと、高校も大学もそうだったんですけど、割とフリーランスというか、ここでフィニッシュという動きを完全に固定するようなスタイルではなかった。やはりチーム自体も身長の低い選手が多かったので、外からのシュートのアテンプトというのはすごく多かったです。それを割と自由にというか、個々の能力をすごく引き出してくれるような戦術を立ててくれていたので、そういう面でも僕自身の今を作っていると言っても過言ではないかなと思います」

Q 関西学院大時代の活躍がレバンガに入るきっかけになったと思いますが、プロでやりたいと意識し始めたのはいつ頃でしたか?
「高校の時もプロでやりたいと思っていたんですけど、漠然とプロになれたらいいなというのがすごく大きかったんです。大学に入って先輩がBリーグでプレーする選手、今秋田の川嶋勇人さんだったり、僕が1年の時の4年で西宮でプレーされている渡邊翔太さんがちょうどBリーグができた年くらいにアースフレンズ(東京Z)への入団が決まって、僕自身もすごくBリーグというプロの存在が狙えない距離じゃないなと感じました。その中で強みを磨いていかなければいけない。自分自身が身体能力でプレーする選手ではないので、中学、高校、大学で磨いてきたシュート力が武器になると感じました。それが結果的に今につながって、こういうB1の舞台でプレーできるきっかけになったと思います」

Q 今シーズンが4年目で、B1のレベルは十分理解していると思います。試合に臨むうえで大事にしていることや決まったルーティンがあれば、教えていただけますか?
「決まったルーティンはないんですけど、試合に臨むうえで大事にしていること、バスケットをするうえで大事にしていることは、自分自身を過大評価しない。なんでもできる選手、器用な選手ではないので、そこの役割というのを僕自身はっきりと理解して、求められていることをしっかり体現することをまず第一に考え、できないことはできないので、そこは無理しないようにしています」

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