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バスケット ボール コラム 2021年9月15日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:中野司(レバンガ北海道 #7)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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中野司(レバンガ北海道 #7)

2019年2月に特別指定選手として入団して以来、中野司はレバンガ北海道でプレーし続けている。学生時代から自信を持っているシュート力を武器に、3年目の昨シーズンは11月28日の千葉戦での22点を最高に、23試合で2ケタ得点を記録。厳しいマークで苦しむ時期に直面したものの、最後の6試合中3試合で17点以上を奪ったことで、成長を実感できたという中野。動きの中から3Pシュートをたくさん打ち、得点源の一人として相手の脅威になりたいという思いで、今シーズンに臨もうとしている。(9月10日の練習後に取材)

Q 昨季はチームが苦戦する中、個人としては成長したと実感できるシーズンでしたか?
「成長につながるシーズンだったと思うんです。序盤は自分のシュートタッチも調子が良くて、相手もそれほどマークしていなかったので、数字に結構出ていましたけど、やはりそこの対策をされ始めた時にすごく自分自身が壁にぶつかったというか、うまく自分のプレーを発揮できずにモヤモヤする時期がすごく長かったです。シーズン終盤にかけては、自分自身の成長につなげることができたと感じました」

Q シーズン終盤にモヤモヤが取れたと思えたのがどの試合だったか覚えていますか?
「最後の富山戦(3P3本を含む18点)とかは自分自身すごく得点に絡むことができましたし、ピック&ロールの使い方だったり、オフボールのハンドオフからのシュートというのも幅が広がったというか、折茂(武彦)さんからもすごくアドバイスを頂いていて、それがすごく体現できたゲームだと思います」

Q スコアラーとしての貢献度を上げていきたいというところで、シーズンオフの間にレベルアップするために力を入れてきたことは何ですか?
「本当に自分自身役割がはっきりしていると思っているので、苦手な部分は多少調整できるようにしたんですけど、自分の長所を伸ばしていきたいと思っているので、シュート力というのはオフの間もすごく磨いていました」

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