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バスケット ボール コラム 2021年5月19日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:平尾充庸(茨城ロボッツ #25)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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Q 北関東に3つB1のチームがあります。宇都宮ブレックスが現時点では実力を含めていろいろな部分で上を行っていますが、ロボッツも水戸市を中心に茨城県全体で徐々に盛り上がってきているなという感触はありますか?
「本当に街を見渡してもそうなんですけど、徐々にロボッツのステッカーであったり、街の中にポスターが増えてきたりと、僕が初年度(2017−18シーズン)に来たときに比べると、非常に街全体で応援してくださっているなといいう実感はあります。ただ、まだまだ知らない方もいると思いますし、だからこそ茨城県、水戸だけではなく県全体にロボッツというチームが“茨城を背負って戦っているんだよ。じゃあ見に行こうか”って思うようなプレーをしなければいけないと思っています。それがしっかり根付いているのが千葉(ジェッツ)だったり、宇都宮だったり、本当に県全体が応援してくれているチームだと思う。そういった意味で真似をするわけじゃないですけど、いい意味で県全体から応援してくれるような愛されるチームを作りたいなと思います」

Q 広島ドラゴンフライズ時代に天皇杯準優勝を経験するなど、元々トップリーグのチームにいましたが、Bリーグ創設以降はB2でプレーしていました。ようやく手にしたB1の舞台で戦えることをどう捉え、どんなチャレンジが待ち構えていると思いますか?
「B2で長いことやっていたんですけど、本当にB2にいるときでもいろいろな元チームメイトだったり、そういった人との会話というのもありました。そういった意味でも“早く上がってこいよ”だったり、“また一緒にプレーしたいね”でもあったり、本当にたくさんの声をかけていただいて、自分自身も早く上がりたいというちょっと切羽詰まった部分もあったんですけど、ようやく上がることができて、今までのチームメイトだったり、今までずっと対戦してきたプレーヤーであったり、本当に楽しみがたくさんあります。25、26でトップリーグから少し退く形になり、今32でまたトップレベルに戻れたということで、正直楽しみが多いです。今まで以上に経験も積んできましたし、いろいろな覚悟と責任を持ってコートに立ってきたので、早くトップのレベルで表現を早くしたいなと思います」

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