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バスケット ボール コラム 2021年5月19日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:細川一輝(京都ハンナリーズ #29)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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細川一輝(京都ハンナリーズ #29)

Q 高校時代にインターハイやウィンターカップには出られなかったと思います。その後、関東大学バスケットボール連盟では当時3部で現在2部の上武大に進みました。部員数が100人を超える中で、大黒柱になりました。大学で出場機会を得るための競争で得たものは?
「やはり、練習以外のところでの時間の使い方というのは考えてやっていました。時間があったら自主練、ボールを触ったりするというのを意識していたので、そういう面では成長できたというのもあります。走るのに関してもみんな苦手、嫌いな部分があるんですけど、そこをどこまで追い込めるかというところで、自分は意識しながら“走るのでは負けない”という気持ちでやっていたので、今でも体力面では自信がありますし、今につながっているのかなと思います」

Q 2部リーグで得点王になりましたが、スコアリングに関しては中学や高校時代から自信を持っていたのですか?
「高校2年か3年くらいからですかね。自分が点数を取りに行っていいというか、チームを勝たせるためにやっていいみたいになってきたので、そういう面から徐々に自信がついてきたんです。大学1、2年生の時はそれほど目立っていなかったんですけど、3年生になってからメインでできるようになってきたので、そこで自信はつけてこられたかなと思います」

Q 昨季特別指定選手として群馬クレインサンダーズに入り、今季からB1の京都と契約しました。入団への経緯は?
「板倉(令奈前GM)さんが玉川大学にいたとき、自分も(関東)3部リーグだったので、その時に試合をしていて見てもらえていたのが正直でかいと思います。やはり、2年連続で得点王を取れたことはいいアピールになったんじゃないかなというのはあります」

Q B1でプレーし始めて感じたプロのレベルとはどんなものでしたか?
「ディフェンスの強度が全然、プレッシャーだったというのがすごく違って、大学のときよりも周りとかのうまさもあったので、そういう面で…。自分もディフェンスができないので、そこはすごく苦労しました、最初のころは」

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