人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

バスケット ボール コラム 2021年3月19日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:ザック・バランスキー(アルバルク東京 #10)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
  • Line

Q (スタッツには出ない)スクリーン・アシストが多いのでは?
「日本ってアシストが付きづらいじゃないですか。個人的にあまりスタッツを気にするタイプじゃないですけど、そういう意味ではもうちょっとあるのかなと思ったりしますね」

Q ハイスコアの点取り合戦が今季は多いと思います。ディフェンスに波があると思いますが、言える範囲で今後どうしたらいいと思っていますか?
「難しい質問ですね。僕らも感じている部分は正直ありますし、例年どおり連続ストップがなかなかできなかったりするのは、自分たちのディフェンスがちょっと崩れているというのもありますけど、リーグ全体のレベルもすごく上がっていると思います。そこにアジャストしきれていないじゃないですけど、今までのディフェンスで止められたのを相手がそれを上回って決めるようになっていますし、僕らがそれをさらに上回るディフェンスをしていかなきゃと思います。本当に小さい、細かいところの積み重ねだと思っていますし、20秒いいディフェンスをしているけど、最後の4秒でちょっとズレを作られて簡単にやられてしまう部分は結構あります。自分たちのボールにするまで守り切る、リバウンドを取り切るという小さなことへの意識が、これからすごく大事になってくると思います」

Q 宇都宮ブレックスのL・J・ピークのように、ウイングの外国籍選手が今季は増えたと思います。彼らとのマッチアップで手応えなど、何か感じることはありますか?
「特別いつもと違った考え方はないですし、相手のエースにつくことが確かに増えたのは事実です。そこを抑えることによって、リズムを崩せたり、こっちに流れを持ってこられたりするので、僕と(菊地)祥平さんでいつもピーク選手だったりにフラストレーションを溜めさせて、思うようなプレーをさせないことを、いつも2人で…、話し合うまでもないですけど、理解し合ってやっています。そういう意味でいつも10点以上、2ケタ取っている選手を1ケタに抑えたりとか、リズムを狂わせてフラストレーションを溜めるのはうれしくなりますね」

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

人気ランキング(オンデマンド番組)

J SPORTSで
バスケット ボールを応援しよう!

バスケット ボールの放送・配信ページへ