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バスケット ボール コラム 2021年2月22日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:水戸健史(富山グラウジーズ #9)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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水戸健史(富山グラウジーズ #9)

Q ディフェンスを頑張ることと堅実さが水戸選手の特徴と思っていますが、Bリーグになってから自分の中でその質がより高くなったというイメージはありますか?
「bjリーグの時はディフェンスでそこまで意識を置いていなかったんですけど、Bリーグになってオフェンス、ディフェンスともにすごくレベルが上がって、点数が取れる選手がたくさんいるんですけども、ディフェンスの部分で、自分が試合に出るためにはまずディフェンスで目立つ、ハードワークしているというのを見せるのが、一番プレータイムを勝ち取る近道なのかなというのがあって、それでちょっとディフェンスに意識を置いてやってはいます」

Q 30歳を超えてからすごくいいパフォーマンスができているということに関しては、どう思っていますか?
「年々若くなっていると言われるんですけど、僕自身は年々必死でみんなについていくみたいに頑張っています」

Q Bリーグ史上に残るベストゲームと言ってもいい12月20日の千葉ジェッツ戦、シーズン最長となる34分間プレーしていました。勝てなかったのはすごく残念だったでしょうが、これまでのキャリアの中でもすごく印象に残る試合でしたか?
「そうですね。あんな試合はなかなか経験できるものじゃないですし、僕自身に貢献できたかと言えば、富樫(勇樹)選手に結構やられましたし、もうちょっと頑張れた部分はあったのかなというのがありますね」

Q 富山のいい時も悪い時もすべて知っている水戸選手にとって、激戦の東地区でチャンピオンシップ進出のビッグチャンスを迎えている今のチームは、bjリーグのファイナルに行った時よりも大きな可能性を感じることができますか?
「bjの時と比べるのはちょっとあれと思うんですけど、バスケットの日本のトップリーグで戦えているというのは、富山グラウジーズにとって初めてのことというか、本当に素晴らしいことだと思うので、ここで終わるのではなく、より上を目指してチームのスローガンでもあります“喰らいつけ”という基でやっていますし、必死に戦ってもっともっと上を目指していきたいですね」

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