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バスケット ボール コラム 2021年2月4日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:古川孝敏(秋田ノーザンハピネッツ #51)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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Q ハードなディフェンスを続けられる理由の一つとして、カディーム・コールビーがショットブロッカーとして存在していることは大きいですか?
「最終的にいてくれて助けられてる部分は大きいのがあるんですけど、ただそこ頼みのディフェンスはチームとしてやりたくない。結局ゴール下に外国人選手がいるから抜かれても…というようなことは嫌ですし、5人が連動したディフェンスを自分たちは目標としてやっている。もちろん、最終的にゴール下にいるのは大きい部分なんですけど、そこだけではなく横にいる選手だったり、ボールを持っている選手へ当たり前のようにプレッシャーをかけなければいけないんです。5人ちゃんといいポジションで連動して守っていけるかだと思うので、そういった意味ではもっともっと向上していかなければいけない部分が多いのかな。もちろん助けられている部分は多いんですけど、もっとやっていける部分はある」

Q チームとして今シーズンのベストと思えた試合は?
「自分たちの味が出た試合となると、この間の三河の2戦目とか悪くはないと思うんですけど…。結局ディフェンスがやりたいので、ディフェンスから流れを作れる、アップテンポでやりたい、速い展開で持っていってその中でチャンスがあればどんどん(ショットを)狙っていくバスケットをやっているので、それをいかにどれだけ出せるかというところ。アルバルクの試合もああいう勝ち方(スコアは89対70)をしましたけど、あの時は保岡(龍斗)が当たっていた部分もあったので、またちょっと…。悪い意味じゃないですけど、そこが大きかったという部分があります。川崎(1月24日)の時も結構激しく行ってアップテンポに持っていくことができたので、そこで向こうが後手になってくれたので、アタックできたというのもあります。そこの2試合は結構らしさを出せた部分があるのかなと思います。川崎とアイシン(三河)に勝った試合はだいぶよくなれたかなと思いますけどね。これは僕の個人的な話なので、伊藤(駿)が今いないからコントロールという部分でなかなか難しい部分がある中で、逆により一層若い選手が多いのでアップテンポでガンガン持っていくというのをより意識している部分ではある。ここの2つはそういう感じかなと思いました」

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