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バスケット ボール コラム 2021年2月3日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:中村浩陸(大阪エヴェッサ #13)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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中村浩陸(大阪エヴェッサ #13)

大東文化大4年生時に特別指定選手として大阪エヴェッサに入団した中村浩陸は、昨年2月8日の秋田ノーザンハピネッツ戦で18点を記録するなど即戦力となった。プロとして1年目を迎えた今シーズン序盤は、出場機会に恵まれない状況に直面。しかし、出番の増えた12月以降、ポイントガードとして貢献していることは、チームもここ15試合で10勝と調子を上げていることでも明らか。チャンピオンシップ進出を目指す大阪が今後勝ち星を重ねていくうえで、カギを握っている選手の一人である中村に、2月2日の練習終了後に話を聞いた。

Q 昨シーズン特別指定ながら即戦力として活躍しながら、今シーズン序盤はなかなか出場機会が得られませんでした。その頃はどんな思いを持ちながら日々を過ごしていましたか?
「序盤は去年と外国籍の構成が変わったので、そこで自分が何をすれば試合に出られるのかというのをとても考える時間になって、何をすればチームで使ってもらえるかというのを考えるというか、悩んだ時期でした」

Q 伊藤達哉の故障・離脱という形で、出場機会が増えるきっかけになりました。12月2日の信州ブレイブウォリアーズ戦から先発していますが、その時に自分はどのようなメンタリティで試合に臨もうと思ったのですか?
「特に何も思わないというか、あまり考えていなくて、ずっとベンチにいる時から試合に出られる準備はしていた。準備してきたものを出すだけという感じで試合に出たので、あまり思っていることはなかったです。今まで通り、いつも通り、自分が悩んで考え出してきたことを出そうということだけを考えていました」

Q 一番悩んだ部分は何でしょうか?
「ポイントガードの外国籍が入ってきたから、同じことをやっていてもずっと出られないままだと思った。そこで何が大事かと言ったら、ディフェンスの部分で自分は評価されていると思ったので、ディフェンスで前からプレッシャーをかけてというのをやらなくちゃいけないと思いました」

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