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バスケット ボール コラム 2021年1月27日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:トーマス・ケネディ(広島ドラゴンフライズ #1)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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Q マーフィーにとって良き師のような存在でありたいと思っていますか?
「そうだね。彼とはたくさん話している。プロとしてプレーする1年目のシーズンは、何を期待したらいいのか、何が起こるのか、何が起こるか想定すること、それぞれ状況でどう対応したら良いのかといったことは、正に学びのプロセスなんだ。だれが何と言おうが、状況はそれぞれ違う。違うことに影響されること、違うことを受け入れることが大事。とにかく経験して乗り越えていくしかない」

Q それを横浜(ビー・コルセアーズ)時代に経験したのですね
「いや、横浜はプロとして3年目だった。プロ1年目はオーストリアで、すごく大変な状況だった。今の広島と似ていて、なかなか勝てなかった。勝っていないとすべてのことが一大事にみたいになる。一つのことを改善していくのにも、それがどんなことであっても大袈裟なものになり、すべてが間違った方向に進んでしまう。1本のターンオーバーがまるで5本や10本のように、“まずい時間で犯してしまったぞ。何をしたらいいんだ”という感じになるけど、そこからどうなるかなんてだれにもわからない。重要なことは、そういった状況にいながら乗り越えていくことだ」

Q こういった経験が、今の広島が直面している状況を改善する助けになると思っていますか?
「もちろんだ。シーズンによってはうまく行かないことがある。大変なのは毎日コートに出て挑戦し、努力し、エナジーを持って正しいことをやること。諦めるのは簡単だ。最も簡単なことは諦めることだ。毎日コートに出て努力するのは、本当に根性が必要なんだ。“シーズンはもう終わりだし、次のシーズンに向けてやろう”なんて簡単なことだけど、勝利のためには毎日努力し続けるしかない。週末の試合に向けての準備では、どこが相手であっても“自分たちが勝つ”と思っている。彼らのほうがいいチームなんて考えたことなんてないし、コートに出たら自分たちが勝つと思っている。勝てないなんて思ったことは一度もない」

Q Bリーグのいいところは、NBAで起こるようなタンク(わざと負ける行為)が絶対にないってことですね
「間違いない。素晴らしいことだ。負けることによる利益なんてない。コートに出たら持っているものをすべて出し切る。それに加え、とにかく尊敬の念を持ってプレーすることだ。プレーオフに進んでも進めなくても、勝敗に関係なく尊敬の念を持ってプレーしなければならない」

Q 残りのシーズンに向けて目標をお願いします。
「もっと向上したい。特にディフェンスやコミュニケーションだ。成長していることを示しているし、我々はB1でプレーするに値する思っている。それが私の望みだ」

文:青木 崇

【Bリーガーインタビュー】

広島ドラゴンフライズ 1番/SF/PF トーマス・ケネディ(取材日:2021年1月26日)

青木 崇

青木 崇

NBA専門誌「HOOP」の編集者からフリーのバスケットボールライターとなる。NBAファイナル、NCAAファイナル4、世界選手権などビッグイベントの取材や執筆活動を行なっている。

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