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バスケット ボール コラム 2021年1月21日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:金丸晃輔(シーホース三河 #14)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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金丸晃輔(シーホース三河 #14)

西地区首位のシーホース三河は、天皇杯で2位の琉球ゴールデンキングスに快勝するなど、ここまでいいシーズンを過ごしている。その原動力となっているのが、B1屈指のシューターである金丸晃輔。今シーズンは50%という高い3P成功率に加え、1試合平均3本成功も自己最多ということでも、いかに質の高いプレーができているかが理解できよう。ここでは、天皇杯から1週間後の1月19日、金丸に聞いた話の全容を紹介する。

Q 今シーズンのプレーを見ていると、ここ4~5年でコンディションが最もいいという感触、そう思える理由があれば言える範囲で教えてくださいますか?琉球戦を現場で見てそう思ったのですが…。
「コンディションよさそうですか?一つ思い当たるのが、一つのことにフォーカスできていることが大きいかなと思いますね。今まではいろいろなことをして得点に絡んでいたので、今年は3Pの割合を多くしてやっている。その辺がコンディションよく見えるのかなと思うんですけど…」

Q 実際はそれほど変わっていないと…。
「でも、言い方はあれですけど、楽かなと言えば楽という感じはありますね。役割分担がチームでしっかりされているので、僕は今年3Pに集中させてもらっています」

Q コンディションがいいと思えた理由が、後半にディフェンシブ・リバウンドへの跳び方、奪い方がすごく印象に残っています。すごくきれいにボックスアウトしていたし、高く跳べていたので、足の状態がすごくいいのかなと…。
「まあそうですね、コンディションはいい方だと思う。あと琉球のキーがリバウンドだったし、結構僕はマークされていたじゃないですか。思うようにオフェンスができなかったんです。3Pも打てなかったし…。おとりにはなっていたと思うんですけど、それだけじゃあまりチームにとってプラスにならなかったので、リバウンドも積極的に狙っていこうかなと思っていました」

Q オフボールで厳しいマークにあっても、高確率でショットを決めています。チームが今シーズン少しオフェンスを変えたことによる効果といえば、何かいい例を話してもらえますか?
「いい例はカイル(コリンズワース)がどんどんアタックし、ヘルプが寄るのでそこからのキックアウトは結構多いですよね。彼はいろいろなところを見ていて、パスを最初に考えている選手なので、僕にとってはそれが一番大きいですね。そこのズレからオフェンスを展開することが多いので助かっています」

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